今回もまわりのかたがたに迷惑をかけながら無事、基金ニュースの印刷終了(金曜日)。
何しろ試験は一夜漬け、夏休みの宿題は前日(当日?)でないと終らないという子どものころからの性分だ。もっと早くに手がければと毎回思いながら、直らない。
ほんとは土曜日の発送を基本としているので、今回もそうだったら前日終了だった。しかし、場所取りの都合で発送が日曜日になったので、印刷が終ってから、中1日あいての発送になった。これは快挙? というほどのものではもちろんないね。
最近は読みやすいようにと写真も多く使う。ぼらせんの簡易印刷ではうまく出ないときもある。
印刷を手伝ってくれているボランティアスタッフと製版をするときに、いろいろ工夫しているが、今回はっきり気がついたこと。写真それぞれが1人の人が撮った写真ではないことと、1枚1枚、状況が違うので色の濃い写真、薄い写真、さまざまだということ。
プロだったら、明度、コントラストなど写真の編集をしてから臨むだろう。またプロの印刷だったら、多少の違いはあってもそれなりにきれいに印刷される。
かつての理想印刷機などより、はるかに簡易印刷機も精度はよくなっているが、なんてったってしろうとが手がけるのだ。
1枚のページに何枚もの写真を並べるときはできるだけ写真の環境を整える、ということに尽きる。写真の編集をする、あるいは他とつりあう写真を選ぶなど、時間をかければしろうとなりにできることもある。
次回は余裕をもって取り組もう。
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