2011年4月23日土曜日

チェルノブイリ25周年講演会でフクシマの話も

子ども基金主催の一大イベントが毎年4月に行う
チェルノブイリ救援イベント。

事故が起きてから25年目の今年、まさか、
こんな事態になろうとは・・・

無念の思いでいっぱいだ。

チェルノブイリの子どもたちの救援の輪を広げ、
継続していくためのイベントでもあるのだが、

フクシマの子どもたちを救援するための
第一歩的なイベントにもなってしまった。

広河さんのフクシマ報告を聞きながら、私たちは
何ができるか、どうしたらよいか、考えたい。

フクシマの今後を知るには、チェルノブイリの今までと
今を知ることが重要だ。

放射能被曝をすでにしてしまった子どもたちもいる。
でも、医学の進歩も著しいのだから、まだ、間に合う。

子どもたちを救いたい。守りたい。
それは大人の責任として。

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    チェルノブイリ25年 命・自然
“広河隆一 最新現地報告&チャリティコンサート”
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
2011年4月23日(土) 牛込箪笥区民ホール(新宿区)
最寄駅 大江戸線「牛込神楽坂」A1出口より徒歩0分。
東西線「神楽坂」2番出口より徒歩7分 JR・東京メトロ「飯田橋」より徒歩10分

午後2:00開演(午後1:30開場)
◇第1部:チェルノブイリ・福島原発最新報告
地球上のかけがえのない“命・自然”が脅かされることのないよう
広河隆一(スライド映像と講演)

◇第2部:チャリティコンサート
ピアノ/花田美佳子 チェルノブイリ鎮魂曲 
合唱/東京荒川少年少女合唱隊 さとうきび畑ほか
歌/クミコ(特別出演) INORI~祈り~
第61回NHK紅白歌合戦(2010.12.31)に出場。
当日券 3000円 先着順 

遅くなると入れないかもしれない。

チェルノブイリ鎮魂曲は今まで、1996年の東京でのコンサート
埼玉での3回の公演で弾いている。
広河さんのスライドと組ませて演奏していたが
今回は諸事情でピアノのみ。
じっくりと聴いてほしい。

荒川少年少女合唱隊の歌はとても楽しみ。
およそ20人の子どもたちが歌う。
ウクライナ民謡も2曲ぐらい歌う。
子どもらしい「怪獣の歌」なども。

クミコさんは幅広い層にファンが多い。
佐々木禎子さんの甥ごさんが作曲された「祈り」を
歌う。

~ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマに
思いを馳せながら聞きたい。

※明日も写真展は開催している

2011年4月20日水曜日

母は元気だが

母のことを忘れていたわけではない。

回数こそ減ったが、少なくとも週に1回は行っている。

地震の翌日ものぞいた。さぞみなさん不安な思いを抱いているのでは
ないだろうか?
と想像していたが、
母とは違って、意思がしっかりしている人に聞いた。

地震? 私たち何回も経験しているからね~

それにみんなといるから怖くはないわ。

同じユニットには東北の人もいる。
あの人はいわき出身、あの人は宮城出身、それぞれ故郷も
気になるのではないだろうか?

テレビを繰り返し見させてよいのだろうか?

それも杞憂のようだった。

何のことはない。

たんたんとした日常があった。

月曜日に行ったとき、洗濯物をたたんで、と職員の人が
みんなのいるテーブルに持ってきた。

母に手伝おうよと、誘ってみたが、
寝る、しにたい、と言っていた。

こう言うのは、母にとっては普通だ。

とにかく「シセツ」に入っていることがおもしろくない。

最愛の息子は一度だって会いにきたことはない。
それも、私が悪いのだ。
私が場所をちゃんと教えないから○○は来られないのだ、と言う。
お前だけひょこひょこ来たってしょうがない、何で○○を連れてこないのだ、と
なじる。
50歳を過ぎている息子が一人で来られないという論理はありえないが
それがわからない。

でも帰り際、明日はマッサージの人が来る日だよ、と言ったら
一瞬ニコッとした。

週に2回、火曜日と土曜日にきてもらっている。
誰でも理由があれば、マッサージを頼んでもよかったらしいのだが
知らなかった。
入所が母の場合は少し遅れたので、話が落ちていたのかもしれない。

2月に誰でも受けてよい、というのに気が付き、
お願いした。

母は両足とも病気というほどではないがかなりむくんでいる。

むくみにもいいかもしれないということで
お医者さんの許可も得た。

最初は緊張していたようだ。
それに、お金はいくらかかるのか?
と聞いたとマッサージ師の方が伝えてくれた。
マッサージは高いものだ、ということも
頭に入っているのだろう。

あの時代の人はそういうことは気にしますからね。
私の母も大正生まれでしたが、似てますよ。

わけのわからないこととわかることがある、というのが
不思議だ。

よいスキンシップができてますよ、とマッサージ師さんの
メモが置いてあった。
終わったあとの、ありがとうが笑顔とともにあります、とも
添えてあった。

2011年4月16日土曜日

緊急企画 「とことん聞く 福島原発の今」 講師・菅井益郎さん

東日本大地震・津波の自然災害とそれに伴う「福島第一原発」人為災害から1か月経ちますが、これらは言わば文明史的な事柄と震撼させられてしまっていま す。すなわち、50年、60年単位でしかものを見ることができず、人為的な発展が永遠のものと勘違いしていたことを自然からしっぺ返しを 受けたものと思い ます。復旧や上辺の復興でなく、根深い私たちの「成長」神話に基づく社会の枠組みそのものを組み直す必要すら感じます。


地震・津波の自然被害については、私たちは自然の破壊力にひたすら畏怖し、おびただしい死者の霊を悼み、生き残った方々には可能な限りの想像力と実際の 支援によって苦
難をともにしていきたいものです。

  しかしながら、原発災害については、今なお収束の見通しを持つことが出来ず、ましてやいまになってレベル7という危機段階の発表、63テ ラベクレルという 天文学的数値の公表に不安が募るばかりです。浜岡を初めとして今ある原発について、あるいは今後のエネルギー政策について抜本的な見直し を求める必要も感 じます。

 まずは、福島第一原発の情報を知る所から私たちは始めるべきでしょう。

   実のところ、原発の危機の実情はどの程度か、また、私たちの身にどの程度危険が及

ぶのか?現状を脱するのに、どの程度の期間で、どんな段取りで解決が図られている

のか?専門的な立場からお聞きしたいものです。

 菅井さんは、柏崎原発の地元の市民運動の立場から、そして、公害問題の歴史的研究
者 の立場から、原発問題について長年関わってこられました。マスコミに登場する学者群、(推進派としての立場を擁護してか)猫なで声で「安 全」を力説する御 用学者とは異なり、菅井さんは、出来る限り正確な情報収集に基づいて、これまで検証してこられたスリーマイルやチェルノブイリの情報と比 較しつつ、この事 故の実態を明らかにしていきます。

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【緊急企画 「とことん聞く 福島原発の今」 講師・菅井益郎さん】

日時:4月17日  午後1時~5時  ~交流会

場所:埼玉県男女共同参画推進センター With You さ いたま 4階
●視聴覚セミナー室
アクセス さいたま新都心駅・埼京線北与野駅
講演 菅井益郎さん(國學院大學教授・日本公害史・反原発運動40年)
『福島原発の今』
「被曝地帯・福島県飯館村レポート」も

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/iitatereport11-4-4.pdf
http://www.withyou-saitama.jp/view.rbz?nd=115&ik=1&pnp=115&cd=35
会場費・資料:500円
緊急企画・有志連絡先・賛同人
  石垣敏夫(さいたま市見沼区)048-686-7394
  向井雪子(志木市)090-3539-7611
  新崎博昭(さいたま市見沼区)080-1204-4452

  榊  誠(さいたま市大宮区)080-1246-4794

  長内経男(市民じゃ~なる) 048-834-1201

  北村文子(桶川市)http://www.kitamuraayako.net/
  
     小高真由美(さいたま市)http://mkodaka.blog105.fc2.com/?page=0

     高橋敏明(杉戸町)斎藤紀代美(さいたま市)石井孝幸(越谷市)
  堀口  (さいたま市)桑原哲也(越生町)堀本秀樹(さいたま市)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
   その時に、ご自身の考えを書いていただけると、ありがたいです。
★参加者にお願い:菅井さんの講演ビデオを見ておいてください。

たんぽぽ舎講座(3・21)菅井益郎講演(1)~(3)
http://www.ustream.tv/recorded/13473904 0.04 http://www.ustream.tv/recorded/13474030 0.07
http://www.ustream.tv/recorded/13474141 1.06

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【プログラム】

第1部 午後1時~2時45分
 菅井益郎さんも交えた「福島原発」の分析・議論
 何人かの問題提起(事前文章も含む)


≪休憩≫
第2部 午後3時~5時
講演 菅井益郎さん(國學院大學教授・日本公害史・反原発運動40年)
「福島原発の今」
とことん質問・議論
~交流会
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2011年4月14日木曜日

チェルノブイリからフクシマへ 広河隆一写真展きょうから

今日からチェルノブイリ写真展開催。

当日からしか搬入を受け付けてないので
まもなく、ボランティアの人たちと集合して
展示作業に入る。

広河事務所に置いてある大型写真。

三重の写真展事務局から届く半切サイズの
チェルノブイリ写真。

新たに作ったチェルノブイリ25年目の写真。
そしてフクシマなどの写真。

それぞれ赤帽、ボランティアの車、パネル製作会社から
それぞれに会場に届く。

早稲田奉仕園のギャラリーは新装なったばかりの会場。

歴史のあるすてきな会場だが、文京シビックのような広さはない。

どうやって飾れるか、下見もして事前に考えたが
実際に展示してみないとわからない部分が多い。

ボランティアの人たちと試行錯誤しながらの
展示となりそう。

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チェルノブイリ25周年救援キャンペーン
  チェルノブイリからフクシマへ
“広河隆一 チェルノブイリ写真展” 入場無料
(フクシマ「原発震災」の写真も展示)


4/14(木)~4/26(火)午後12:00~午後7:00 
(4/20(水)休館 日曜日と最終日は午後6時まで)
 ※会期が当初の計画より延長になった。


会場:早稲田奉仕園 スコットホール ギャラリー(東京都新宿区)

最寄駅:東西線早稲田駅 出口2または3bより徒歩5分
【同時開催】
 「リュドミーラ・イグナチェンコの話」

 ”チェルノブイリの祈り -未来の物語-”より
語り手:NPO法人 語り手たちの会 会員 稲葉純子
4/14 15:00、17:00

4/15 13:00、15:00、17:00
4/17 17:00
4/18 13:00、15:00、17:00
4/19 13:00、15:00、17:00
4/22、4/24~4/26 (時間未定。決まり次第このHPに掲載します。)

子ども基金 最新情報


チェルノブイリの写真は今こそ、日本人が
見るべきではないか、と広河さんは話していた。

私たちはチェルノブイリの状況を知らせ、募金を集めて
被災者を支援する目的で、毎年4月には救援イベントを
開いてきた。
でもそればかりではない。
今年の4月イベントのチラシは1月に作った
が裏面にはこう書いてある。
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チェルノブイリの子どもたちへ支援の手を


1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発が爆発。
環境に放出された放射能は広島原爆の500倍とも1000倍とも言われ、
人体・環境に多大な被害をもたらした。事故後四半世紀を経た現在も、
被災地では子どもたちにガンなどの病気が現われている。一度原発
事故が起きると取り返しのつかないことになってしまうことを、子ども
たちは身をもって示している。地震国日本に54基もの原発を抱える
私たちにとって、チェルノブイリの悲劇は決して過去の出来事でも
他人事でもない。

以下は写真展だけのチラシ *電話番号が落ちていた。
                  03-5228-2680

2011年4月9日土曜日

浜岡原発すぐ止めて! 市民集会&デモ in 芝公園

今日はJR中野駅に用事があって出かけた。
北口からまっすぐの道路、両脇の桜が満開で見事だった。
我が、ニュータウンも土手沿いの桜がきれいなのだが
中野の桜は古木。
段違いの堂々たる風格だ。

昨日は早稲田奉仕園より神楽坂まで小一時間も
歩いた。

チェルノブイリ写真展が早稲田奉仕園で開かれるので打ち合わせにでかけ
その帰り、あまりに桜がきれいだったためつい歩いてしまった。

しかし、ものすごい突風で、放射能が暴れまくっているような
印象。

今日は雨模様でこれまた放射能が心配。

何を見ても何を感じても、3・11前には戻れない。

さて、明日は浜岡原発は何が何でも止めて、というデモ。
たくさんの人に参加してほしい。

芝公園も桜がみごろらしい。

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浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京―市民集会&デモ

~切迫する東海地震・放射能は首都圏直撃・止めても大余裕の中部電力~

4月10日(日)
場所 芝公園 23号地
(都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩5分)
集合 12時45分
集会開始 1時
デモ出発 2時
デモコース/経済産業省別館前・中部電力東京支社前・東電本社前・
銀座数寄屋橋交差点(ソニービル前)を通り、常磐橋公園で

流れ解散(東京駅の先)

雨天決行 参加費無料 

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3 月11日、マグニチュード9.0の東北地方太平洋
沖地震が発生しました。そして揺れと津波対策の欠陥により福島
第一原発が原発震災を起し、危機的状態は消えず、現在も放射能を空と
海へ出し続けています。

静岡県御前崎市に中部電力の浜岡原発があり、現在も4号・
5号機が運転中で3号機が定期検査で停止中です(1・
2号機は廃炉を決定)。この浜岡原発は東北地方太平洋沖地震の影
響でさらに切迫したと考えられる、巨大な想定東海地震の震源域の真上
に建っているため(震源域は静岡県の陸域にまで広がっている)、福島
原発よりはるかに大きな揺れに襲われます。堤防は砂丘 ! で、
中電は数年後に防波壁を建設と発表しましたが、耐えられない事を認め
たのと同然です。 
東海地震・東南海地震・南海地震の三連動型の可能性も十分ありま
す。東海地方の風向は年間の7~8割が東向きですから、放射能は首都
圏を半日で直撃することになります。

浜岡原発を止めて、東日本への電力融通の限界である100万
kwを差し引いても、中部電力は真夏でも約400万kwの設備
余裕があります。地震は止められないけれど、原発は止められます。

今こそ、浜岡原発すぐ止めて!

ゲストスピーカーの池田香代子さんが
菜の花を100本持ってかけつけるそうです。

また、名古屋で菜の花パレードをした
高校生グループの詩織さんも
菜の花を持って参加されるそうです。

 菜の花革命

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 集会 〈発言〉 
・池田香代子(ドイツ文学翻訳者)
・塚本 千代子 (浜岡原発を考える静岡ネットワーク)
・向井 雪子 (チェルノブイリ子ども基金)
・阪上 武 (浜岡原発差止裁判原告/福島老朽原発を考え
る会)
・ほか

〈司会〉向井 雪子 (チェルノブイリ子ども基金)
高木 章次(プルトニウムなんていらないよ!東京/浜岡原発差止裁判原告)

※集会内容は一部変更があるかもしれません。よろしくおねがいします。

主催 浜岡原発すぐ止めて!実行委員会
問い合わせ先 TEL 03-5225-7213 FAX 03-5225-7214 共同事務所AIR内

呼びかけ/浜岡原発を考える静岡ネットワーク/ふぇみん婦人民主クラブ/
日本消費者連盟/チェルノブイリ子ども基金/原子力資料情報室/
プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/
チェルノブイリと日本の未来を考える会/たんぽぽ舍/
大地を守る会/日本山妙法寺/原子力行政を問い直す宗教者の会/
東京電力と共に脱原発をめざす会(4/2現在)

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2011年4月6日水曜日

ハイロアクション 福島原発40年のホームページが充実

ハイロアクションのメンバーの動きをときどき伝えてきた。
全国に散らばった仲間による統一行動、
緊急に赤ちゃんを関西に受け入れるプロジェクトの紹介、
国に対しての緊急要請書など
毎日いや、それいじょうに頻繁に更新されている。

ハイロアクション 福島原発40年のホームページ
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放射線の影響から身を守るために 3月24日

本日 全国11か所で記者会見を行います 3月25日

3・25 緊急声明 3月26日
 (一部抜粋)

 核が引き起こす現実、この悲劇を引き起こした私たち
 社会の現実に、全ての人々が直面することからしか、
 未来への希望は生まれません。

 震災・津波の被害を受けた東北各地の人々、そして放射能
 被爆の危険を共有する全国民、全世界の人々とともに、この
 厳しい現実から逃げることなく、被害を最小限にとどめ、今後
 同様の過ちを犯すことのないよう、人類の勇気と叡智を結集
 することを呼びかけます。

【本日28日20時まで】『赤ちゃん引っ越しプロジェクト』 3月28


ハイロアクション緊急行動≪放射能の危険から身を守る
ための支援活動≫を始めます 3月29日

【29日14時静岡県庁】「東京電力と共に脱原発をめざす会」
記者会見のお知らせ 3月29日

電力消費地から署名始まる~福島原発の「廃炉」を求める
有志の会 3月29日


福島県内のお母さん、母乳検査にご協力ください 3月30日

矢ヶ崎克馬さんからのメッセージ「怒りを胸に、楽天性を保って
最大防御を」 4月3日

福島県内小学校校庭の放射線量について 4月5日

4・4内閣総理大臣・経済産業大臣宛て「福島原発震災に
関する緊急要請書」提出 4月5日

 1.福島第一原子力発電所の冷却機能の確保、事故の早期収拾

 2.福島第一原子力発電所30キロ圏内及び緊急時迅速
   放射能影響予測ネットワークシステムの試算圏内の住民避難指示
 3.放射線モニタリング地点の拡大、一般人の総被曝線量が
   年間許容限度1ミリシーベルトを超える時期に対応し、妊婦や
   乳幼児をはじめ自主避難希望者の支援と対応策の確立
 4.30キロ圏住民はじめ農水畜産物への放射能被害に対する補償措置
 5.福島第一・第二両原子力発電所の原子炉の廃炉措置
 6.脱原子力へエネルギー政策の転換  


福島原発30キロ圏外周辺の学校の新学期開始の
延期を求める緊急要請書 4月5日
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※福島の状況を、ぜひ上記ホームページをのぞいて知ってほしい。
 今後はまた、身辺の日常の話などを少しずつ
 このブログに書いていく