2008年6月10日火曜日

東京メトロ副都心線まもなく開通

毎日利用している東武東上線には有楽町線が乗り入れている。

前から、新線池袋行き、というのがときどき有楽町線のところを走っていたのだが この電車はいったい何のために走っているのか、いつも がらがらで意味がわからなかった。

池袋に行こうと思ってそのまま乗っていると、とんでもないところに着く。

池袋は池袋でも、JRなどがある駅ではなくはるか離れた新線池袋駅というところに着く。

それが副都心線、という立派(?)な名前になって渋谷まで直行で行けるというのだ。

池袋駅が端っこだろうが関係ない。渋谷に用があるときは降りないで行けるのだから。それは便利だ。

現在仕事場が飯田橋なので残念ながら日常的に恩恵にあずかることはできない。もし、引っ越す前の明大前だとしてもやっぱり関係ない。

明大前のある京王線は新宿で乗り換えだ。副都新線は新宿3丁目、つまり伊勢丹があるあたりに東新宿という新しい駅ができるらしい。この東新宿は都営大江戸線の乗換駅になっている。

牛込神楽坂から事務所は一番近い。私は有楽町線の飯田橋駅を利用しているが、牛込神楽坂を利用する人は便利になる人もあるかもしれない。
ついでに、事務所にはもう一つ最寄駅がある。東西線の神楽坂駅だ。
早稲田・高田の馬場方面、あるいは大手町方面に行く人はこっちが便利。

東京の地下は縦横に線路がはりめぐらされているわけだが、地震のときはどうなんだろう? 地上より安全なんだろうか?まったく地上に出られないなんてことは起こらないのだろうか?

空恐ろしいことにならなければよいのだが。

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