2012年9月29日土曜日

基地問題と原発問題 シンポジウム 10月1日/那覇



★台風のため10月1日に変更になりました。

基地問題と原発問題 シンポジウム
大田昌秀(元県知事)×肥田舜太郎(広島被爆医師)
ゲストスピーカー:斎藤征二(元原発労働者)

9月30日(日) 午後1:00~5:00 
入場料:1000円、定員700名
場所:琉球新報大ホール (県庁左斜め前) 電話 098-865-5254
託児室あり (5分前くらいには預けてください) 

2012年9月24日月曜日

9/28 女たちの一票一揆~参議院会館


































女たちの一票一揆  女が変える!政治もくらしも原発も!

日時:9月28日(金)14時~17時
場所:参議院議員会館講堂(300人可能)
内容:<第一部> 福島からの叫び 14時~15時15分
         復興庁、文科省、厚労省、総務省、金融庁、消費者庁、
         国交省と9月14日交渉した報告
   <第二部> 一票を生かすために/選挙に向けてできること
         15時30分~17時
         選挙区毎に分かれて相談。
         自分の選挙区の立候補予定者の資料持参。
         アンケート?応援?追っかけ(見張り)?
              などなどアイデアを具体化。
※メディアといえど女性記者優先

2012年9月21日金曜日

小出裕章さんほかの講演会in小川町(埼玉)



昴文化イベント
2012年9月30日(日) 
13:30~13:45
場所 小川町民会館リリック大ホール(東武東上線小川町駅前)
講演会「原発に依存しない暮らしを考える」
 小出裕章氏(京都大学原子炉研究所)
 中島紀一氏(前茨城大学農学部長/名誉教授)
  お二人を迎えて、脱原発とその後の新たな社会と
  暮らしの在り方を考える講演会を開催します。
 ★チケット(1000円)申し込みはFaxで。
  詳しくはチラシをご覧ください。
  申し込み用紙も載っています。

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社会福祉法人 昴についてはこちらを。
「生涯のある人たちが安心して暮らせる地域社会づくり」を
目指して設立された、とサイトに載っている。
 
当日には主催者のご厚意により、「未来の福島こども基金」
コーナーを設けさせてもらうことになった。

チェルノブイリと福島の子どもたちの状況がわかるパネルなどを展示予定。


3・11以来、全国で脱原発のための講演会を行っている小出さんだが、
関東での講演会はしばらくお休みにする、という噂も流れている。

新しい場所での講演会、若い人が多く集まる講演会などに絞るとのこと。

体は一つなので当然かもしれない。

関東の人はこの機会にぜひどうぞ。






2012年9月18日火曜日

みんなの悲願”脱原発”エダNO お彼岸デモ



地元埼玉での エダNO デモ、なかなか参加できなかったが
今度こそ参加したい。


◆ みんなの悲願”脱原発” エダNO お彼岸デモ ◆

日時 : 9月22日(土・休)15:00集合、15:30時出発
場所 : 大宮駅東口(北出口)こりすのトトちゃん像前
     に集合し東口商店街中心のコースを歩きます。
主催 : 原発さよならエダNOデモ実行委員会
(連絡先 090-9332-6166 minekotaka@yahoo.co.jp )
協賛:大飯原発再稼働5人組落選運動

コース: 大宮中央デパート前スタート → 区役所入口右折 
      → 喫茶店エスト左折 → 氷川参道左折 →
      参道交番前左折 → 区役所入口右折 → カモメ
      通り直進 → 旧国道16号左折 → 大栄橋東詰
      交差点左折 → 高島屋前交差点右折 流れ解散
枝野の選挙区 埼玉県大宮から、再稼働を推進した 野田・仙石・細野・藤村それぞれの地元市民と連携 して、民意を聞かない議員の落選をめざします。 モチロン自民党・公明党の原発推進議員も許さないぞ! ※雨天決行 ※自作プラカード、垂れ幕、楽器、鳴り物、仮装など大歓迎。 ※デモの主旨にそぐわないテーマのアピール、宗教団体の  機関紙配布等はご遠慮下さい。 http://datugenpatusaitama.blog.fc2.com/ 参照

2012年9月14日金曜日

基地問題と原発問題 シンポジウム【9月30日(日)】

★台風のため10月1日に変更になりました。

基地問題と原発問題 シンポジウム

大田昌秀(元県知事)×肥田舜太郎(広島被爆医師)
ゲストスピーカー:斎藤征二(元原発労働者)

9月30日(日) 午後1:00~5:00 
入場料:1000円、定員700名
場所:琉球新報大ホール (県庁左斜め前) 電話 098-865-5254
託児室あり (5分前くらいには預けてください) 

大田昌秀:1925年生まれ。沖縄師範学校2年生当時、情報宣伝の部隊に配属、追い詰められて負傷しながら海に飛び込むが奇跡的に助かり、英語堪能の日本兵が終戦をいち早く教えてくれたことがその後の人生を決定づける。早稲田大学卒業後、シラキュース大学大学院ジャーナリズム科修了、東京大学新聞研究所研究員、ハワイ大学とアリゾナ州立大学で1年間ずつ教授・研究。琉球大学名誉教授、元沖縄県知事(1990~1998年)、前参議院議員(2001~2007年)。現在は大田総合平和研究所主宰。著作は共著含め80冊余。

肥田舜太郎:1917年生まれ。日本大学専門部医学科卒業。広島陸軍病院に軍医として勤務。原爆投下前夜、子供の急患で市外に往診に行き一命を取り留め、原爆投下直後から94歳まで被爆者治療にあたる。68年国連の「生存被爆者はすべて健康」という報告に驚き、被爆者の存在を国連に訴えるのをきっかけとし、海外で約250回の講演会を行い、78年内部被曝の海外書籍を初邦訳、5冊の翻訳書と6冊の著作。福島事故直後より健康相談を受け始め、今も全国から鼻血、下痢、発疹、発熱、甲状腺異常などの健康障害の相談を受けている。

斎藤征二:1940年生まれ。1967年より原発建設から15年間各地の原発で配管工として働く。1981年、敦賀原発放射能漏れ事故が起き、直後に国内初の原発労働者の組合を創設、労働条件の改善に尽力する。2003年以降、甲状腺腫瘍、急性心筋梗塞、腰部脊柱管狭窄症、緑内障、白内障のなど、内部被曝が原因と思われる多くの疾病に見舞われている。4歳の時、南大東島で父が戦死しており、戦争の犯罪性、国家の無責任体質、沖縄問題等に子供の頃より強い関心を持ち、戦争問題は、氏の被曝労働問題で闘う姿勢の基盤となっているという。

問い合せ先:竹野内真理 090-4002-3959 mariscontact@gmail.com
※集会の収益は沖縄・球美の里に寄付の予定
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