文京シビック展示ギャラリーでの写真展、無事終了。
今日もお客さんが多かった。
語りも人気だった。
やわらなか「語り」は講談とは、また違った味がある。
たった10分の語りがこんなに力があるとは、実際に聞いてみるまではわからなかった。若い人たちが特に語りにひかれたようだ。
ご自由に、と置いた子ども基金の古いニュースのバックナンバーもずいぶん減った。
募金箱にはカンパも入っていた。
お隣の趣味の会の展覧会は6時ごろに閉まった。
前にほかで展覧会をやったときも、私たちはぎりぎりの時間までを展示時間としたがほかのグループは早かった。それでは勤め帰りの人たちは見ることができない。平日の夜の展示なのだからなるべく見てもらいたいと思ったら8時半ぐらいまで展示しなくては、と思っている。
夜、仕事帰りに当番をやってくれるボランティアさんがいるおかげで、子ども基金は遅くまでできる。
8時半終了後、急いで片づけにかかった。
飾り付けのときにいた人は、なんと誰もいない!
その上、女性ばかり!
しかし、手際よく片付け無事梱包も終了。
シビックから神楽坂までタクシーで運ぶ予定だった。ホール前でタクシーを止めたのだがあまりの多さに何台も断られた。
でも捨てる神あれば拾う神あり。
親切なタクシーさんがいた。後ろをあけて詰めるだけ詰めて後ろがあかないように紐でとめてくれた。座席には大きな写真を入れて、足元にも置いて、3人が乗って出発。
シビックから神楽坂までは近い。あっという間に着いた。
滅多にはずまない(というか滅多にタクシーに乗らない)チップを、ほんの少しはずみ、お礼を言って降りた。
親切なと言えば、会館の施設管理の人たちも親切だった。いつもどこでもそう思うが、現場の人たちは心がやさしいと思う。展示室のすべての備品を返し、あいさつに言ったKさんに、大成功だったね、よかったね、と言ってくれたという。
明日の映画会&講演会も2日間の写真展の余勢をかって大入りになることを。
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