2008年4月25日金曜日

チェルノブイリ22周年救援イベント盛況!+シビック

昨夜、映画会と講演会、無事終了。
結果的には無事に、ということだが、またもやいろいろ忘れ物があり冷や汗ものだった。
何度イベントを重ねても、慣れることがない。

しかし、映画のフィルムが届いたこと、ゲストの池田さんが無事到着されたこと、あとは、ま、大したことはないのかもしれない。

直前までビラまきをしようと、お昼と夕方とシビック前に集合。
朝からの雨もその時間には不思議と止んでくれた。

入場時にも雨は小降りだった。上映中はかなりのドシャ降り。帰るころもほぼ雨があがり、天も私たちに味方をしてくれた。

小ホール9割がたは入ったと思う。入場者約280名。
初めての人、地元の人も多かった。

反面、コンサートでは久しく会わない反原発の仲間の顔も結構見られた。


文京シビックを借りたことがある人はご存知と思うが、何かと管理が厳しい。マニュアル的というかなんというか、今どき珍しいのではないか?

本日の催し物、という看板が入り口に立っていて、それを使っていいことになっている。お昼過ぎに空いていたので貼った。すぐ、2人の職員が現れて、午後はほかの方が使っていますので・・・

ホールを見てきたが企業の会合でホール前にも看板は立っていなかった。つまり看板は夜まで空いていたのだ。

夕方4じごろ、もういいだろう、と貼りにいった。しかし、同じように断られた。

私たちが借りているのは書類上は6時からになっている。しかし、空いているのに。その日、看板を見た人が夜にこようという気持ちにならないとも限らない。一人でも多く入ったほうが私たちはもちろんだが、シビック側もうれしいのではないか?

ホールも5時にはすでに空いていて、がらんとしていた。私たちスタッフやボランティア、すでにお客さんも並びはじめたのに頑としてホールを開けない。

会場のことを書き出すとキリがない、講演、映画についての来場者の感想などはまたあとで。

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