2008年4月23日水曜日

写真展、初日終了

昨日、写真搬入のため、早い時間に通勤電車に乗った。
大きな荷物を2つ抱えて飛び乗ろうとしたらマジッー? との声が。
思わずひるんでしまって、乗れなかった。
そのあと空いているメトロ直通に乗ったが少しでも早いほうにと急行のあるほうにまた乗り換えてしまった。
ドア近くしか乗れなかったのでそこでもひんしゅくをかった。
いつも通勤時をはずしたのんびりした時間に乗っているので、すっかり満員電車の怖さを忘れてしまった。

朝の失敗がに続き、いろいろミスがあった。大きな忘れ物もあり、ドタバタ騒ぎをしたが、ボランティアさんたちの奮闘により、無事展示終了。隣で趣味の写真を展示していた人たちが、親切にいろいろアドバイスをしてくださって、助かった。

お昼ごろから黒い服を着た会社訪問のような若い男女が何人も訪れた。聞いてみると、会社説明会がホールであり、その帰りにのぞいたという。「語り」も座って聞いていかれた。見るつもりでない場で思いもかけない展示に出会って、とても緊張した様子でていねいに見ていかれた。学生同士がどこの学校からきたのか、など情報交換もしたりしていた。

区職員の人たちにも前日許可をもらってチラシをまいたのだか、それらしき人はあまり見当たらなかった。

意外と地元の人が多く来られた。区の図書館で見ました。この館はときどき訪れているから、とか。

文京方面での私たちの取り組みは初めてだったが、新しい人たちがチェルノブイリと出会ってくれた・・・なんだかとてもうれしくなった。

朝のドタバタはたくさんの人が訪れてくださったことですべて帳消しに。いい1日だった。

0 件のコメント: