友の死から早2週間。
ときどき、あの愛くるしい声を思い出す。
日々の暮らしに追われ、次第に悲しみも薄らいでいく。
家族や毎日のように見舞いに行っていた近所の友達はそうはいかないだろう。
でも、それも月日をかけて克服していくしかない。
今日は、母が入居しているグループホームのクリスマス会の日。
私は今年最後の「基金ニュース」発送のため出席できない。
先週、ホームで運営会議なるものがあり、それに出席した。
そのときに今日は参加できない旨を伝えた。
みなさんいらっしゃるから・・・・ お孫さんは?
そうか、娘に聞いてみるか。
彼と助産院さんに行く日で、午後は空いているという。
彼も一緒にのぞいてくれるという。
そうだ、母が唯一の孫と呼んでいる○○○ちゃんにも聞いてみよう。
4月の入居の時に来てくれてその後は夏に一度来て、確かそれ以来だと思う。
メールを入れたら、
「行けたら行きます。たぶん行けます。」
といううれしい返事がきた。
さて、孫たちをみて母はどんな反応か?
乞うご期待だ!
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