2008年12月5日金曜日

娘の結婚と荷物の山

娘に来春子どもが産まれることになった。

なにはともあれめでたい。

今は仮住まいの身で、急きょ荷物を整理することになり、
衣装箱にして6箱、しばらくの間預かってくれと、我が家に届いた。

しばらくというのはいつのことなのか? それは本人もわからない。

預かる荷物のほかに、バザーに出してというのも届いた。

バザーは明後日。ここ1週間、家に帰ると提供品がドアの前に置いてある。

チェルノブイリ救援のためのバザー、年に2回開催しているが、今年で10年目だ。

提供品は増えこそすれ減らないように思う。

少しでも役立てたいという気持ちの表われだろう。
あるいはチェルノブイリ被害者を助けたいという強い気持ち。
また、希望的観測としては日本の原発もなくすために協力したい?
また、近年、ムダなものを置かない風潮。
そして、この地域の住民全体が高年齢化してきているので元気なうちに片づけたい? 

ま、理由はさまざまだろう。

とにかくそんなわけで我が家は荷物の山である。

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