あっという間の1週間だった。
3か月に一度の子ども基金ニュース発行と年一度の大イベントであるカレンダー作成、 両方が重なり、いつにもまして、忙しい日々だった。
チェルノブイリ事故23周年・救援カレンダーは申し込み受付中。
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
広河隆一さんの写真を使って、1996年版より作り始めて来年で13作目。
2009年版で初めて日本の原発もとりあげている。
救援活動をしながら、日本の私たちが原発事故にあったら、たまったものではない。
しかし、原発大国日本。その恐れは十分にある。
地震は今の科学では止められないが、原発は人間が止めることはできるのだ。
自分たちには関係ない、と思わないでほしい。
できあがるのは10月下旬になる。出来上がったら画像も順次基金のwebにアップの予定。
さて、これが終わったら、これが済んだら、家の中のあれを片づけて、これを片づけて、と、計画はあるのだが、時間切れで何も変わらないまま、というのがここ何十年(?)ものパターンだ。
若いときは引っ越しも何回も経験して、そのときは大変でもそれなりに思い切りがつく。片づけざるを得ない羽目に陥れば、人間なんでもできる。
娘が生まれた年に、ここに引っ越して、早26年か27年。娘は何歳だ?
自分が生まれ育ったところより、どこよりも一番長く今の住居にいるわけだ。
何十年も箱にしまったものもある。
リサイクルグループ「カリーナ」としてよそ様には、品物の提供を呼び掛けて、
チェルノブイリ救援のためのバザーを年に2回開いている。
そろそろ、自分自身も出品するほうに参加しようか。
ちなみに買うほうはいつも率先して参加している。
だから、品物が増えるわけだ!
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