チェルノブイリ救援活動のことを中心に母との日々を書くつもりで始めたこのブログ。
4月の救援イベントの際、1枚でもチケットを売ることに、つながれば、という狙いもあって始めたのだった。
「みえない雲上映会&池田香代子講演会」は成功のうちに終わることができ、ひとまずほっとしたら、
結局そのまま救援活動の日々(を書くこと)は後退したままとなった。
救援活動は停滞していたわけではなく、その証拠に(?)、チェルノブイリ子ども基金の「事務局だより」も8月から始めた。こちらはスタッフ交替で、週2回ぐらいの割できっちり更新している。
http://blog.goo.ne.jp/cherno1986jimukyoku/
そちらを読んでもらえばわかるのだが、来年のカレンダー制作と年4回発行の「基金ニュース」の編集が重なり、結構忙しい。
でも、モノを作っていく過程というのは大変だけれど楽しい。
ほかの人の助けも借りての協同作業。
ニュース編集は山場を超えた。
後はカレンダーだ。
ところで、昨日は久しぶりに会う娘と母のところで待ち合わせをした。
たまには外食に連れ出そうと前日に考えつき、ご近所を誘い、断られ、誰かいないかな、と思い出したのが娘だ。つまり孫なのだ。何かと忙しい娘はどうせ空いてないだろうが、と声をかけたら空いていた。
娘がおばあちゃんのところに行くのは2か月ぶりぐらいか?
でも、顔を見るなり、**ちゃん、ずいぶん背が伸びたね、とすぐにわかった。もう背が伸びる年ではないのだが・・・ しばらく会わなかったのでそう思ったのだろう。
私だとぶっちょう面をしているのだが、孫の顔を見るのはうれしいらしい。
お昼もみんなきれいに食べた。
雨が降ってきたので近所の人が車を出してくれた。
送迎つきで、レストランから母の部屋に戻り、しばらくゆっくりして帰ってきた。
もう帰るの?と娘に。私には、お前も帰るのか?
今度いつ来るの?
おどろき! 初めての言葉だった。
この日は「○○ちゃんをいじめないで」という言葉も出なかった。
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