長年関わってきたチェルノブイリ救援活動。もうそろそろ若者とバトンタッチをしようと思いつつあっという間に月日は経過。さらなる困難な状況の中、退くのもためらわれ今しばらく関わらざるを得ないか、とハラを決めたところに認知症の母と同居することに。私個人の二大関心事をテーマに日々のできごとを綴りたい。
2010年2月2日火曜日
3・6対話フォーラムの予定&次回実行委員会
東京電力に聞こう 3・6対話フォーラム
電気の消費者と柏崎刈羽原発in渋谷
~ ほんとうに安全は確保できたのですか ~
柏崎刈羽から送電されないと私たちは困るの?
中越沖地震で全7機が被災した柏崎刈羽原発
その後2年半をかけて調査・点検が進められてきましたが、
いまだに被災状況の全貌は見えません。昨年12月28日に、
全機の中でも最も新しい7号機がようやく国の許可を得て
営業再開したところです。
この間地元では運転再開をめぐって賛否両論渦巻き、
数え切れないほどの会合や議論が重ねられてきました。
けれどもそれらの苦悩はほとんど消費者に届いていません。
いったい柏崎刈羽原発で何が起こったのか、そしてどうなった
のか、関係者の方々からお聞きし、震災を受けた原発を、この
まま次々と復帰して送電してもらう必要があるのか、消費地
としても考えてみませんか。
日時 3月6日(土)14時~18時
会場 渋谷区消費者センター大研修室(300人)
《渋谷区立商工会館・消費者センター 最寄り駅:渋谷徒歩5分》
参加費 無料
【講師】
東京電力・保安院(交渉中)
元原発技術者/小倉::
地震学者/渡辺満久
原発研究者/山口幸夫
地元住民
主催 「電気の消費者と柏崎刈羽原発」対話フォーラム実行委員会
連絡先 ふぇみん婦人民主クラブ(03-3402-3244)
日本消費者連盟(03-5155-4765)
東電共の会(050-7533-0515=留守の場合はご連絡先を留守録へ)
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次回実行委員会は
2月3日(水)5時半~
渋谷区消費者センターにて
(案内は、ふぇみんで出ています)
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