長年関わってきたチェルノブイリ救援活動。もうそろそろ若者とバトンタッチをしようと思いつつあっという間に月日は経過。さらなる困難な状況の中、退くのもためらわれ今しばらく関わらざるを得ないか、とハラを決めたところに認知症の母と同居することに。私個人の二大関心事をテーマに日々のできごとを綴りたい。
2010年2月6日土曜日
35日法要と大雪
[写真は1月12日撮影 上越市内]
この寒さは何だろう?
我が家は集合住宅8階建ての4階。
夜少し暖房を入れるとそのあと暖房を切っても
しばらく暖かさは残る。
それなのに、昨夜5日はテーブルの足下から
しんしんと寒さが伝わってきた。
今朝のラジオで、新潟の大雪を伝えていた。
特に山沿いでなく、新潟市の積雪状況がすごいと。
葬儀のあった11日もすごい雪だった。
姉たちの乗用車は2時間遅れて新潟に着いた。
イトコは高速バスに乗って長岡まで帰ったが
途中通行止めにあってやっぱり2時間以上遅れた。
翌日はものすごい積雪で
妹の連れ合いと一人息子と、私と義妹と
家にいた4人全員で、悲しみもあらばこそ
雪かきに追われた。
雪かきの終わったお昼ごろ、
私と義妹は帰宅の途についたのだが
大阪方面に行く電車は一時不通、
私が乗ったほくほく線も大幅に遅れた。
やっと乗ったと思ったら途中1時間半ストップ。
除雪車が今出ていますのでおまちくださいとのアナウンス。
私も義妹もさんざんの態で家に着いたのだった。
さて、明日はというか日付が変わったから今日7日、
妹の35日法要だ。
49日を兼ねるという。
檀払いをするそうだ。
一般的に49日はよく聞くが、35日はあまりきかない。
妹の連れ合い(の実家が)浄土真宗だが、必ずしも宗派のせいでも
ないらしい。
お寺の方針なのか。
葬儀の翌日、住職が家にお経をあげにきた。
その後1週間通ったらしい。
ちょうど大雪のときだったから住職の小さな車では
通えず、妹の息子が少し大きな車で毎日送り迎えしたらしい。
義弟の実家では3代つきあっているお寺さんだそうだ。
さてさて、雪が止むことを祈るばかりだ。
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