今日、総評会館で広河隆一チェルノブイリ写真を展示した。
1階入り口ロビーという絶好の場所なのだが
残念ながら一般の人の出入りは少ない。
しかし、2日夜は全国の原発現地、再処理現地から人々が集まる。
その方たちに写真を見てもらい、地元での活動に
写真展開催を検討してもらいたい。
今年3月広河さんが取材・撮影した写真12点を加えた22点を展示。
また、出来上がったばかりのカレンダーも各月ごとに展示している。
事故から24年目に突入したチェルノブイリ。
人々の健康障害は増える一方だ。
住みなれた土地も家も奪われた人々。
その現状を知ったなら、とても原発推進など言い出せないはず。
事故は起きない、などという保証はどこにもない。
いや、事故は起きる、と考えるほうが賢明だ。
起きるからこそ、その前に止めたい。
実行委員会企画、関連自主企画、2日から4日にかけて
たくさんの企画が目白押し。
http://www.nonukesfesta2009.com/
どれか一つ気になるところがあったら出かけてみてほしい。
3日のパレードは、サンバあり、かぶり物あり、楽しいパレードになること請け合い。
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