2009年9月12日土曜日

ボランティアの味方、ぼらせん

[チェルノブイリの子どもたち・78号]を発行。
今回も大勢のボランティアさんの手により、発送終了。
その報告は子ども基金のブログに後日掲載される。

東京市民活動センター・通称「ぼらせん」には土日ともなると
大勢の老若男女でにぎわう。

会議室は3つあるが、4か月前の予約申し込み時は
人気のチケットを取るときと同じで瞬時の差で予約終了となる。

今日の会議室は一番狭い部屋。満杯となった。
午前はロビーでの作業。
ロビーもいろんなグループで満杯。

土曜日はいつも日本語講座を開いている。
会議室がとれなかったのか今日もロビーでの講義。
聞くともなく聞いているとなかなかおもしろい。
たぶん、講師の人たちはボランティアなんだろうと思う。

語学は何でもそうかもしれないが繰り返し習うことが
最も重要だろう。

無料(たぶん)の日本語講座はありがたい存在に違いない。

いまどきは公民館、地域センターなど、どこの会議室を借りても
有料なのに、ここ、ぼらせんの会議室は無料だ。
もちろんロビーも無料だ。
だから、人気がある。

平日は年配の人たちが比較的多い。
ロビーでお弁当を広げるのも自由。

無料である上に、あまり規制がないのも人気のゆえんだろう。

印刷室には印刷機のほかに折り機があり、重宝している。

折り機は無料だし、印刷もインク代実費で格安だ。
しかし、来月から印刷代値上げのお知らせが貼ってあった。

製版代は1枚40円から80円に。
この価格は妥当と言えよう。
印刷代は今までの5倍に一気に跳ね上がる。

何で?

今までが安すぎたかも知れないがこれは飛躍過ぎる。

そのうち会議室も有料に・・・ということになるのだろうか?

0 件のコメント: