今日は隣の隣の三好町の花火を裏の土手から見た。
先週は反対隣の新座団地の花火を見た。
新座団地のは
8月の最後の土曜日、三好町は9月の第一土曜日と
毎年決まっている。
ここに越してきたばかりのころ
約27年前だが、そのときはベランダから新座団地の花火は
とてもよく見えた。
いまでは市の境界のところに高い建物ができて
ベランダからは見えるには見えるが一部欠けてしまう。
土手まで行った。割と近くのところであげているので
音も大きい。土手にすわって1時間以上、たっぷり見た。
昨年に比べて観客少ない。どうしたことだろう?
風もあり、花火日和だったのだが。
今日は満月。でも花火のあがるころは月が隠れてちょうどよくなっていた。
風もそこそこありやはり花火日和だ。
新座団地より少し三好町のほうが少し遠いので
音は小さい。
かつてはよく見えた位置で、向こうの樹が大きくなって
少し見えにくくなった。
しかし、こっちは少し移動したぐらいでは変わらないので
我慢した。観客は数名しかいない。
そうか、三好町のは土手側の高層住宅の人たちは
家の中でよく見えるに違いない。
それにしてももっと観客がいてもいいのに・・・
新座団地は一戸あたり500円を負担と聞いた。
三好町は企業の倉庫や工場などがあり、町の財政が豊か。
だから毎年豪華な花火をあげられるのだそうだ。
それにひきかえ、我が市は企業がほとんどなく財政は厳しい。
花火も3年に1回か?
商店街主催の花火もあがっていたころもあったが、
すっかりシャッター商店街になってしまった今は
花火どころではない。
どっちにしろ、自分のふところに関係なく
花火をたのしまさせてもらっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿