2009年5月15日金曜日

急運風を告げる?

母のことでにわかに忙しくなってきた。

孫の誕生でなにかと忙しい我が家。
昨日は生協の日で仕事も休み。

産まれたら見にいくからね、と言っていた私のともだちが
3,4人連れだって遠くから我が家にきた。

ついでだからと同じ班の生活クラブ生協の人たちに
今日はオープンハウスです、赤ちゃん見たい人はどうぞ、と
声をかけた。

私は留守がちで最近は生協からとる品物も少なく、ほかのかたに
おまかせでほとんど参加してないようなものだが牛乳当番だけはしている。

うちとお隣が同じ生協仲間なので共通廊下が班配達の場所となり、
木曜日、うちの前はにぎやかになる。

で、品物をとりにきた4,5人も我が家の赤ん坊を見ていった。

何だかみんな、ちぃちゃ~いね、きれいな赤ん坊だね、
しっかりした顔だね、とほめそやしていく。
ま、赤ちゃんは誰でもちいちゃくてかわいいからお世辞というわけではないのかも。

おっぱいをやるママは夜中起きるから昼間も眠いわけだが、狭い家、私や夫も寝不足気味だ。

そこへ、人当たり(?)のようになって、昨日は疲れた。

4月のイベントがそのまま続いているような具合だ。

それだけではない。
母が急に特養に入所できることになり、数日前から落ち着かない。
いや、母には話してないが、私の気持ちと物理的にいろいろ
スケジュールを考えると落ち着かない。

入所のためには健康診断が必要。

そして入所はもう来週だという。

たぶん、少しぐらいの猶予はできるだろうが、特養もせっぱつまって
いる感じ。
4月オープンのこの特養、空き部屋があったらまずいのかも知れない。

せっかく入所を認めてもらったのだからこの機会を逃す手はない。

またまたご近所さんの車と運転手さんを借りて
今日は健診に。無事終わった。

来週もう一度病院に行き、新しい特養に行くことになる。

せっかくなれたのに、また混乱するだろう。

気の毒なことだが、グループホームは終の棲家にはなり得ないが
特養は終の棲家になりうる。

今、少し混乱が戻っても、先にいって落ち着いたほうがいいに違いない、と私自身にも言い聞かせている。

うまくなじむといいのだが。

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