2008年11月13日木曜日

チェルノブイリ救援バザー危うし?

恒例のチェルノブイリ救援バザー。

11月中ごろに開くのがここ数年のこと。
今年も中旬の土日で会場を抑えようとしたのだが、あいにくとふさがっていた。

その次に選んだのが12月の初めの土曜日。

もうこれでしょうがないか、と決めたとたんに、実はその日も会場がふさがっていたのを見逃していました、と施設側から連絡が入った。

二転三転の末、12月7日(日)に決まった。

ところが、わがグループの若手2人にアクシデントが起きた。

一人は散歩中に足の小指を骨折。
埋立地によくあることだが、道路の下の草や木の根がときどき地上にまで影響を及ぼす。
無理やり閉じ込めて埋め立てて家を建てたり道路を造ったりしたわけで、本来の居住権(?)は彼ら植物にある。逆襲されても仕方ない面もあると思ったりもするが・・・

友達は道路が下からの逆襲により、うねっていた所につまづいた、ということらしい。
小指と言えど、家の中でもギプスをはめて松葉杖で動いていた。
全治3週間とかで、何とか7日までは治りそうでホッとした。

もう一人の若手はゴルフの練習所で隣の人が打ったクラブが頭にあたった? 
これは結構大変。
事実すぐにタンコブができて、病院に。
検査の結果、打たれたところは何でもない。
しかし、何かできているらしい、と。

さらに詳しい検査の結果、できていた嚢胞は今のところすぐに手術とかの心配はない、との診断。
でも慎重に経過を見守る必要はある。

とりあえず、7日は手伝える、ということになり、こちらもホッとした。

高齢化の著しいわがグループ。
気をつけよう、と言ったところで嚢胞などは予防のしようもないらしい。

みつからないだけで誰でも持っている可能性もあるとか。
だからと言ってまったく安全なもの、というわけでもないから困ったものだ。

とりあえず、バザーは12月7日に開く。
地域内に告知するのはまだこれからだが、都内の知人からすでにバザーに、と提供品が届いた。
ありがたい限りだ。
提供する人がいて買う人がいる。これでバザーは成り立っている。

まだまだ先だが主催者としても、バザー、楽しみにしている。

0 件のコメント: