今日からチェルノブイリ写真展開催。
当日からしか搬入を受け付けてないので
まもなく、ボランティアの人たちと集合して
展示作業に入る。
広河事務所に置いてある大型写真。
三重の写真展事務局から届く半切サイズの
チェルノブイリ写真。
新たに作ったチェルノブイリ25年目の写真。
そしてフクシマなどの写真。
それぞれ赤帽、ボランティアの車、パネル製作会社から
それぞれに会場に届く。
早稲田奉仕園のギャラリーは新装なったばかりの会場。
歴史のあるすてきな会場だが、文京シビックのような広さはない。
どうやって飾れるか、下見もして事前に考えたが
実際に展示してみないとわからない部分が多い。
ボランティアの人たちと試行錯誤しながらの
展示となりそう。
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チェルノブイリ25周年救援キャンペーン
チェルノブイリからフクシマへ
“広河隆一 チェルノブイリ写真展” 入場無料
(フクシマ「原発震災」の写真も展示)
4/14(木)~4/26(火)午後12:00~午後7:00
(4/20(水)休館 日曜日と最終日は午後6時まで)
※会期が当初の計画より延長になった。
会場:早稲田奉仕園 スコットホール ギャラリー(東京都新宿区)
最寄駅:東西線早稲田駅 出口2または3bより徒歩5分
【同時開催】
「リュドミーラ・イグナチェンコの話」
”チェルノブイリの祈り -未来の物語-”より
語り手:NPO法人 語り手たちの会 会員 稲葉純子
4/14 15:00、17:00
4/15 13:00、15:00、17:00
4/17 17:00
4/18 13:00、15:00、17:00
4/19 13:00、15:00、17:00
4/22、4/24~4/26 (時間未定。決まり次第このHPに掲載します。)
子ども基金 最新情報
チェルノブイリの写真は今こそ、日本人が
見るべきではないか、と広河さんは話していた。
私たちはチェルノブイリの状況を知らせ、募金を集めて
被災者を支援する目的で、毎年4月には救援イベントを
開いてきた。
でもそればかりではない。
今年の4月イベントのチラシは1月に作った
が裏面にはこう書いてある。
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チェルノブイリの子どもたちへ支援の手を
1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発が爆発。
環境に放出された放射能は広島原爆の500倍とも1000倍とも言われ、
人体・環境に多大な被害をもたらした。事故後四半世紀を経た現在も、
被災地では子どもたちにガンなどの病気が現われている。一度原発
事故が起きると取り返しのつかないことになってしまうことを、子ども
たちは身をもって示している。地震国日本に54基もの原発を抱える
私たちにとって、チェルノブイリの悲劇は決して過去の出来事でも
他人事でもない。
以下は写真展だけのチラシ *電話番号が落ちていた。
03-5228-2680
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