子ども基金主催の一大イベントが毎年4月に行う
チェルノブイリ救援イベント。
事故が起きてから25年目の今年、まさか、
こんな事態になろうとは・・・
無念の思いでいっぱいだ。
チェルノブイリの子どもたちの救援の輪を広げ、
継続していくためのイベントでもあるのだが、
フクシマの子どもたちを救援するための
第一歩的なイベントにもなってしまった。
広河さんのフクシマ報告を聞きながら、私たちは
何ができるか、どうしたらよいか、考えたい。
フクシマの今後を知るには、チェルノブイリの今までと
今を知ることが重要だ。
放射能被曝をすでにしてしまった子どもたちもいる。
でも、医学の進歩も著しいのだから、まだ、間に合う。
子どもたちを救いたい。守りたい。
それは大人の責任として。
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チェルノブイリ25年 命・自然
“広河隆一 最新現地報告&チャリティコンサート”
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
2011年4月23日(土) 牛込箪笥区民ホール(新宿区)
最寄駅 大江戸線「牛込神楽坂」A1出口より徒歩0分。
東西線「神楽坂」2番出口より徒歩7分 JR・東京メトロ「飯田橋」より徒歩10分
午後2:00開演(午後1:30開場)
◇第1部:チェルノブイリ・福島原発最新報告
地球上のかけがえのない“命・自然”が脅かされることのないよう
広河隆一(スライド映像と講演)
◇第2部:チャリティコンサート
ピアノ/花田美佳子 チェルノブイリ鎮魂曲
合唱/東京荒川少年少女合唱隊 さとうきび畑ほか
歌/クミコ(特別出演) INORI~祈り~
第61回NHK紅白歌合戦(2010.12.31)に出場。
当日券 3000円 先着順
遅くなると入れないかもしれない。
チェルノブイリ鎮魂曲は今まで、1996年の東京でのコンサート
埼玉での3回の公演で弾いている。
広河さんのスライドと組ませて演奏していたが
今回は諸事情でピアノのみ。
じっくりと聴いてほしい。
荒川少年少女合唱隊の歌はとても楽しみ。
およそ20人の子どもたちが歌う。
ウクライナ民謡も2曲ぐらい歌う。
子どもらしい「怪獣の歌」なども。
クミコさんは幅広い層にファンが多い。
佐々木禎子さんの甥ごさんが作曲された「祈り」を
歌う。
~ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマに
思いを馳せながら聞きたい。
※明日も写真展は開催している
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