2010年10月2日土曜日

50年に一度の幸運

少しの時間だけバイトをしているところで、なんと、創業50周年記念の
金一封が、全従業員に配られた。

50周年の年にたまたまそこで働いいていただけでその好運に与れた。

次の50年後、今回の恩恵に与った人の半分以上はこの世にいない。
いや、いたとしてもほとんどの人は会社とは何の関係もないだろう。

それに50年後、失礼ながらこの会社はあるだろうか?


そう思うとラッキーとしか言いようがない。

ところで、母は今年、88になり、市から敬老祝金をいただいた。

母の施設は約100人の入居者がいる。

祝い金の対象者は77歳、88歳、99歳の人だけ。
(以前はどこの自治体も70歳以上と決めて、祝い金を出したり
していたが、人数が多すぎてギブアップ。今は限定した
仕分け方にして出すことにしたようだ)

全入居者のうち今年対象となった人は母だけだったそう。

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