2010年3月5日金曜日

チリ大地震と日本の原発

チリで大きな地震が起きた。

NHKでチリ地震のことを放送するときは頭に巨大地震と
つけている。

新聞では大地震となっている。
新聞や局によって呼び名が違うのだろうか。

とにかく大きな地震であったことは間違いない。

まだまだ被害の状況は明らかではないが、建物の下になった人や
津波にあった人たちが少しでも早く救出されることを願っている。

地震大国日本にとってはひとごとではない。

地震に関連した明日の3・6対話フォーラムはタイムリーな企画だ。

ホームページ「電気の消費者と柏崎刈羽原発」に詳しい。

午後から夜までの長い催し。

1部から4部までのうち、都合のつく時間に参加というのでもよい。

とりわけ変動地形学者の渡辺満久さんのお話をまだ聞いたことのない方には
この機会にぜひ聞かれることをおすすめしたい。

◆日時、所:3月6日(土)13:00~ 渋谷区消費者センター2F
       参加費無料

◆内容と時間配分:
 1部 13:00~ (約90分)
  地震で原発はどうなったの?
  講師4名による話と討論 会場からの質問

 2部 15:30~(75分)
  ほんとになおったの?
  講師4名による話と討論
  ※東洋大学教授の渡辺さんは2部の後半で登場。

 3部 17:00~(約60分)会場との自由討論 

 4部 18:30~(約120分)意見交換会
 
主催 「電気の消費者と柏崎刈羽原発」対話フォーラム実行委員会
ホームページ:「電気の消費者と柏崎刈羽原発」
http://www.jca.apc.org/~tukasa/kasiwazakikariwa.html
連絡先 ふぇみん婦人民主クラブ(03-3402-3244)
    日本消費者連盟(03-5155-4765)
    東電共の会(050-7533-0515)

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