飯田橋のギンレイホールで見た。
ただ今、上映中 7月25日(土)~8月7日(金)
ホルテンさんのはじめての冒険
ノルウェー映画 1時間30分
英国王 給仕人に乾杯!
チェコ・スロヴァキア合作チェコ映画 2時間00分
どちらも2007年の作品。
英国王・・・のほうは以前、映画評を読んでぜひ行きたいと
思っていた。
そうか、もう2年前の作品なのか!
アメリカ映画でなければだいたい面白い、というのは
あまりに大ざっぱすぎるか?
しかし、この前の日曜日にも同じギンレイで2本立てを見たが
ひとつはちょっと話題になったアメリカ映画だった。
チェンジリング
アメリカ映画
そして、私たちは愛に帰る
ドイツ・トルコ合作映画
池袋・新文芸坐でチェンジリングは上映中。ただし、7月28日(火)まで。
ある公爵夫人の生涯(2008・英=伊=仏)と2本立て。
ギンレイと新文芸坐が私の行動範囲にあるので行きやすい映画館だ。
最近目にした話題の映画から:
バーダー・マインホフ 理想の果てに ドイツ映画
ドイツ赤軍、リアルな闘争史(日経の見出し)
セントアンナの奇跡 アメリカ映画
ロシア革命アニメーション
これはギンレイチラシ置場からみつけたもの。
めちゃくちゃ面白そう。
アップリンクXで毎日15:00から1回上映。
AプログラムとBプログラムがあり毎日、日替わりとか。
ちなみに今日7月26日はBプログラム。8月28日までは上映が決まっているとか。
嗚呼(ああ)満蒙開拓団(まんもうかいたくだん)
岩波ホールで6月13日から上映していたらしいが7月31日で終わる。
これが名画座にくるのは時間がかかるのかな?
最後にぜひ見たい映画
花と兵隊
あの「蟻の兵隊」を上映した映画館「シアター イメージフォーラム」
8月8日からロードショー
60余年後に届いた「未帰還兵」の遺言。
20代の監督・若松要樹がとらえたドキュメンタリー映画。
新聞や雑誌で映画評を目にすると、やはり評判のよいのは見に行きたくなるが、なかなかロードショー期間中には行けないものだ。
でも、待っていればすぐに名画座でそれも2本立てで見ることができる。
実際には2本立てはめったにみることができない。
それなのに何で立て続けに2本立てを見ることができたのか?
夏は子ども基金主催の「夏の特別保養」をウクライナ&ベラルーシのサナトリウムで実施している。
今年は施設の都合もあり、夏の保養がいつもより早く終わった。
保養の様子は「神楽坂事務局だより」に載っている。
子ども基金のスタッフやボランティアが現地に行っている間は何かと気が抜けないが、一大イベントが終わって事務作業も気持ちも楽な今年の夏。今だけ・・・。
来週からは公私ともにまた忙しいことが待っている。
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