おかげさまで無事終わった。
収益と当日カンパを含めた55,000円を「チェルノブイリ子ども基金」に寄付。
衣類大箱3箱を「かにた」へ。食器&雑貨、みかん箱ぐらいのに入れた7箱を、障害者も共に働いているお店「よろづや」へ寄付。
バザーの後の残った品物、バザーをやったことがある人ならわかると思うけど、それらを引き取ってもらえるところがある、ということがどんなに心強いか。
今回は準備期間が短く、超・省エネバザーだったが終わってみればそれなりの募金になった。
ありがたいことだ。
バザーの翌日、入院中の仲間を見舞いに行ったとき、私ともう一人の仲間はバザーで手に入れた洋服とスカーフを身につけていた。
最後の片づけのときに見つけた品物が意外と似合ったときに、バザーを開いた醍醐味を味わうことができる。
もちろん残り物なので格安にしてもらう(?)というかする。
それぐらいの恩典はある。
バザー会場で余った子どものおもちゃなどは、会場に来られなかった孫のいる友達の顔を思い浮かべて後で安く売りつける。
募金の中にはそういうもろもろがすべて入る。
今年はうれしいことにチラシを見た若い人のお手伝いが数人あった。
宣伝は各戸に入れる小さなチラシだけ。
商店街の掲示も、時間がなく省いた。
今年はうちともう一人が預かっていた食器などすべてを吐きだした。
次にもし、品物が少なかったらいよいよ自分の家の多すぎるモノを
処分しよう、と決めている。
自分たちの身の丈にあったやり方でまだまだ続けられるかな?
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