2009年6月22日月曜日

連れ合いのその後と母

さてさて、先週バザーをやったことなどとうの昔のような気がする。

まったく月日のたつのは早いものだ。

母、私、娘、孫、4世代がからみあっている真っ只中にいる。

そのうえ、連れあいだ。

連れ合いのその後は、オシッコの管をとりつけて10日後に無事はずすことができた。
でもまた同じようになりますよ、という医師の言う通り、4日目にして早異変が。
明日はまた病院に行って管をつけてもらう、と宣言。
そうするとまた血が出て、管が詰まって・・・
堂々めぐり。

まだ管がとれないときに、心臓病のかかりつけの医者(目黒)まで電車に乗って行った。

紙袋にそれとわからないようにオシッコ袋を入れて、管も洋服の下に入れると目立たない。

血が出たので血液を固まらないように予防する薬を止めている、と言ったらどっちが大事だと思っているのか、と叱られたとか。

心臓が大事なのはわかるが、オシッコがでないのも苦しい。

家事をするときも管と一緒で動きにくそうだったがそれなりに折り合いをつけていたので、とらなかったほうがよかったかも知れない。
管がついているととシャワーに入れないのが痛く、あせり過ぎたのかも・・・
夜が明けたら医者に行ってもらうしかない。


母のほうは波がある。

昨年もちょうど6月が一番不穏の時期だった。こういう時期はよくないのだろう。

今日はいい方だった。

新潟から姉夫婦と孫2人を連れて、高速道路代1000円(正確には首都圏に入ると別にとられるので合計1600円)で来た。

母のいるところの近くの蕎麦屋さんへみんなで出かけた。
娘と生まれたばかりの孫も連れて。

赤ちゃんが産まれるとは聞いていたが、いつ産まれたの?もうこんなに大きくなったの?とびっくりしていた。
3週間前にも姉一家はやってきて、そのときも娘と赤ちゃんも連れていった。でも、完全に忘れている。

赤ん坊のお父さんは誰だ? 
彼とも一度会っているがこれも完全に忘れている。

しかし、田舎のひ孫2人がおしゃまでその仕草を見ているだけで母の顔もほころぶ。
私たちがメニューを見ていたら、聞きもしないのに、一番安いのにしてください、とお店の人に言っていた。

結局は母は定食を頼んだ。
おかずを少し残したがご飯、味噌汁、お蕎麦をきれいにたいらげた。

母にとってはいいほうの1日だったと思う。

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