2011年11月18日金曜日

チェルノブイリ子ども基金設立20年講演会ほか

イベント2つお知らせ

2011年 第48回国分寺市民文化祭参加種目
講演とシンポジウム “子どもたちは今”

講演:福島原発事故
子どもたちの”いのち”を考える

講師:向井雪子 (チェルノブイリ子ども基金・未来の福島こども基金)

日時:11月19日(土) 14:00~16:30
場所:いずみホールB (JR西国分寺駅南口 徒歩1分)

”放射能から子どもを守る”という、
とてつもない重い命題が今つきつけられています。
私たちは子どもたちに「絶対大丈夫!」と言い切れるのでしょうか。
チェルノブイリ事故から25年。
その後の人々の経験から学ぶことで、
日本の子どもたちの、私たち大人の未来が見えるかもしれません。
“子どもたちの今”を一緒に考えませんか?

講演の前にDVD上映

「その日のあとで~チェルノブイリとフクシマの今」(MBS毎日放送制作)から
子ども基金が長年支援を続けているベラルーシのサナトリウムで実施された
子どもたちの保養の様子などを上映。

主催:国分寺市市民文化祭実行委員会
後援:国分寺市教育委員会
主管:講演とシンポジウム実行委員会

連絡先 042-572-4884(金子)

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☆★☆チェルノブイリ子ども基金設立20周年講演会☆★☆

設立者で現在顧問のフォトジャーナリスト広河隆一さんのスライド講演
福島20キロゾーンで撮影した(11月初め)ばかりの最新画像もまじえての
チェルノブイリと福島の人びとの話
広河さんが編集長のDAYS JAPAN

長年小児科医として子どもたちを見てきた黒部ドクターの放射能と健康の話
黒部ドクターはチェルノブイリ子ども基金の顧問でもあるが、未来の福島こども基金の
代表として、各地から講演依頼が相次いでいる。
黒部信一のブログ

子どもたちの現地保養の実施や支援家族の訪問など、ウクライナ、ベラルーシを
毎年訪問している事務局長 佐々木真理さんのチェルノブイリ支援状況の話

子ども基金20年間の関わりと今後福島にどう関わっていくのか?
みなさんとともに考えたい。

残念ながら席数が270席しかない。
先着順なので早めの参加を。

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