文字通りのリサイクルバザー。
今回は少し様相が違う。
短期間にしては品物が多い。
そうか、断捨離ブームもあったところに3・11大震災が勃発。
モノを片づけている人が多いのだ。
家に不要のモノ、危ないモノを置きたくない。
片づけついでによそ様の役にたつのならこんな
ありがたいことはない。
その結果、じゃんじゃんと届くことになったわけだ。
う~ん、片づけたい人が多い、ということは
買いたいという人が少ないということ?
これは大変。
わが「カリーナ」はじまって以来のピンチか!?
ところが、これが標題と結び付くことに。
以下、福島のOさんから。
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まず数箱くらいは、避難ホテルのロビーの物資コーナーに直ぐ置けます。
そして、バザーの品物を積極的にいただけるところを見つけられると思います。
会津若松市の救援物資受け取り体育館は5月からすっかり物が少なくなっています。
夏服ももうほとんどありません。
そろそろ仮設住宅や借り上げ住宅へ移り始めているので、
今こそ食器・家庭雑貨・衣類など揃えたい時です。
物資受け取り体育館を運営している会津若松社会福祉協議会へ、
物資提供の受け入れ可能性を問い合わせたいと考え始めていたところでした。
もっと困っているところ(岩手、宮城は東電補償一時金もない)や、
逆にまだ余り気味のところもあるかとは思います。
双葉郡8町村くらいは全部問い合わせてから、
東京方面へお願い呼びかけをしようかとも考えています。
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なんとも心強い返事。
これで安心してバザーを開ける。
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