2010年12月16日木曜日

餅つき

今日は寒かったが、自転車で母のところへ行った。
やっぱり少々時間がかかっても電車、バスを乗り継ぐより
自転車がいい。

寒いのに川ではカモが多くなっていた。
寒いからか?

サギも白いのが2羽、白とグレーのと1羽、見かけた。
寒くとも水の中に立っていた。
水の中のほうが温かいのかもしれない。
サギのこともカモのことも詳しくないのでうっかり書けないが。

土手が切れるところでちょうど半分の道のりだ。
高校生の一群が自転車でやってきた。
お昼どきの時間。
そろそろ冬休みも近いのかな?
試験中?
これも学校がどんな状況かあまり知らなくなったので
うっかりしたことは書けない。

母のところに着いたら玄関前にお米と蒸篭が置いてある。
今日は餅つきの日だった。
近隣の農家の人たちが餅つきのボランティアでいらしていた。

今日はいつもの人に食事介助をした。
体調が悪いとできないときもあるのだが。
いつもよく食べてくれる。
「助けてやってください」と自分のことを言う。
食事の後、嫌がる母をむりやりなだめて餅つきの場所に連れ出した。
いつも一緒につきあってくれる、97歳のKさんも一緒。
彼女は頭が非常にしっかりしている。
だから、私と話ができるしあちらも楽しみにしていてくれる。

いいわね、いつも来てくれて。
私なんかめったに来ないわよ、と私の母に言ってくれるが、
母は聞こえないし、耳元で私が通訳してあげても、
うれしそうにはしない。

しぶしぶ餅つきの場に、座っていたが、すぐに
寝る、帰る、と言いだした。

部屋に戻して、早々に帰ってきた。
でも、代わりに餅を2パックももらってきた。

1パックの中にあんこと、きな粉と辛味餅、3つも入っていた。

※少し前の写真だが、神奈川の柿。知人が送ってくれた。
沖縄出身の彼は、秋などの季節、沖縄では見ることの
できなかったこんな風景にワクワクすると言う。

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