と言っても自分でも母でもない。
お隣さんだ。
枯れ葉を腐葉土にして地区内の植木に戻すボランティアをされている。
その作業中にねんざ。
すぐに冷やしてから骨折医に行かれたとか。
冷やすのは正解。
痛むのは24時間内でおさまる。
大事なのは3日間は安静にして動かさないこと。
以上のように医師に言われたそう。
知っておくと便利かも。
さて、今日は生協のくる日で、いつもお隣さんが率先して
共同購入の品物を仕分けしてくれる。
木曜日は大体母のところに行く日だが、
ちょうど、生協の配達の時間とぶつかる。
今日ぐらいは時間をあわせて、生協の仕分け、お隣さんの分も
作業しよう。
だからおいつもと変更し、10時過ぎに家を出た。
自転車で通る土手はさすがに落ち葉もなくなり、風景は一気に晩秋の風景。
いや、晩秋どころか、すでに12月も中旬になろうとしているのだから
初冬というべきか。
でも、冬という感じではない。
今年の春は運が悪く、自転車で桜の花の下を通る、
ということはなかった。
その分、紅葉、落ち葉と十分楽しんだ。
紅葉の木々の下を通るのも落ち葉の上のサイクリングも風情がある。
さらに鷺の姿も何度も見かけた。
ところが今日は、寒いせいか、鷺は遠くのほうには見えたが、いつも通る
土手には見かけなかった。
その代りちびっ子たちに出会った。
ピンクの帽子のグループ。
ブルーの帽子のグループ。
帽子の子どもたちはそれぞれ違う保育園の子どもたちらしかった。
帽子の被ってない、数人の子どもたちも。
こちらはご近所の子どもを預かっているのかな?
一つのグループは端っこのほうで保育士さんとおとなしく
立っている。
何をしているのだろう? と思ったら、
私の自転車が通り過ぎるのを待っていてくれたのだった。
そうか、いつもの時間とちょっとずれるだけでこんな子どもたちと
会えるのだったら、たまには時間をずらすのもいいな。
母は、今日は寝たい日。
もしかして富士山がきれいかも知れないので屋上のベランダまで
行こうと誘ったが、「富士山なんか見たくない。寝ている」と一蹴。
この前は、最近にない興奮状態だった。
それでもかつてのような険しい顔ではない。
興奮状態の日の翌日から眠りモードに入ったと職員の方。
昨日はお団子作りをしたのに、母は寝ていて参加しなかったらしい。
残念!
母はそういうことは大得意なのだ。
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