ちょうど2年前の冬、娘と都電に乗った。
2駅ぐらいだったが、久しぶりの都電は新鮮だった。
きのうは2年ぶりの都電。
荒川少年少女合唱隊のクリスマスコンサートがあり
サンパール荒川大ホールというところまで出かけた。
有楽町線東池袋駅からすぐ出たところに都電停留所がある。
その東池袋4丁目から荒川区役所前まで43分間乗車した。
これだけ乗っても160円。
車内はお年寄りや家族連れで混雑していた。
ちなみに帰りは、2駅歩いて、都電で帰ってきた。乗車時間35分間。
荒川少年少女合唱隊には来年4月のチェルノブイリ救援コンサートに
出演してもらう。
プログラムは下記のように多彩だった。
第135回定期演奏会
◆演奏曲目:
【第1部】聖夜愛唱曲集
・アルカデルト/アヴェ・マリア
・カッチーニ/アヴェ・マリア
・マスカーニ/アヴェ・マリア
【第2部】
・夕焼け小焼け
・おたんじょうびのうた
・怪獣のバラード
・合唱組曲「虫の絵本より」.….テントウムシ・セミ
【第3部】
・喜歌劇「蝙蝠(こうもり)」より名場面を集めて…オペラ歌手と共に
※ホームページのトップにすでに昨日の舞台と
過去の名場面集がアップされていた。
~~~~~~~~~~~~~~~
アヴェ・マリアはやや背伸びして、という感じが否めない。
童謡や怪獣の歌などはさすがに、歌いこんでいてうまい!
オペレッタはそれぞれが衣装をつけて舞踏会に参加している、という設定。
愛らしく見ているだけでも楽しかったが、歌も楽しそうに歌っていた。
ソロの大人たちがさすがにプロ。上手だった。
ソプラノ 大隅智佳子 メッゾソプラノ 米谷朋子
ピアノ 太田絵里 バリトン 米谷毅彦
4月はどんな歌を披露してくれるだろうか?
とても楽しみである。
もうひとつ、4月のコンサートには、
紅白初出場のクミコが特別ゲストとして参加の予定。
紅白はあまり気を入れてみていないが今年は要チェック。
長年関わってきたチェルノブイリ救援活動。もうそろそろ若者とバトンタッチをしようと思いつつあっという間に月日は経過。さらなる困難な状況の中、退くのもためらわれ今しばらく関わらざるを得ないか、とハラを決めたところに認知症の母と同居することに。私個人の二大関心事をテーマに日々のできごとを綴りたい。
2010年12月27日月曜日
2010年12月21日火曜日
死刑反対の集会〔報告〕&モンサンミッシェルの写真
日曜日、日比谷公会堂で死刑に反対する集会が開かれた。
主催は<死刑廃止国際条約の批准を求める「フォーラム90」>
反原発市民運動に関わりだしたのが1988年から。
チェルノブイリ救援活動に関わり出したのが1990年ごろから。
ちょうど同じ時期から、死刑反対の講演会などに参加するようになった。
反原発のほうに、積極的に関わるようになったので
ほかのことには必然的に関心が遠のいた。
でも、死刑廃止だけは、反原発・救援活動と同じ年数を
関心を持ってできるだけ注目し参加してきた。
死刑廃止フォーラムが発足して20年。
・講演:辺見 庸
「国家と人間のからだーー私が死刑をこばむ理由」(2時35分から約70分)
・コンサート:上々颱風(しゃんしゃんたいふーん)
・講談:神田香織 和歌山カレー事件「シルエットロマンスを聞きながら」
**~**~**~***
・座談会:中山千夏/加賀乙彦/森達也/安田好弘(司会)
・メッセージとアピール:韓国、欧州連合(EU)、免田栄氏、菅家利和氏ほか
2時半から始まって終了が7時半という長丁場。
残念ながら全部参加することはできなかった。
辺見庸さんの講演、前もって彼のブログに載っていた以下の文章
を読んでいた。
鏡のなかのすさみーー千葉景子さんと絞首刑
前回辺見庸さんの講演を聞いたのも死刑反対の集会だったと思う。
違ったかな? 辺見庸だけの講演会だったかもしれないが、
内容は死刑に対しての講演会だった。
3時間近い講演を完璧に語った。
案の定、彼のブログの中の「私事片片」では
「1時間で何が語れると言うのか」と書いている。(12/17)
辺見庸さんのあとは、上々颱風によるコンサート。
最高だった。
どの歌もよかったが、リーダー紅龍さんがが歌った、
「大虐殺のバラード」が特によかった。
次が神田香織さんの講談。
新作「和歌山カレー事件」を披露。
これもおもしろかった。
自白もなく、状況証拠も不十分なのに死刑を宣告された
林真須美さんのことを講談に。
いかに私たちはマスコミに洗脳されているかよくわかった。
テレビや新聞で報道されるニュースは真実ではない、ということを
私たちはよくよく考えなければならない。
パリ旅行してきたばかりの友人がこんなことを言っていた。
ツアーのガイドさんから聞いたこと;
フランスでは小学生に、教師が新聞やテレビが伝えるニュースは
「真実」のほんの一部に過ぎない、と教えているそうだ。
その友人が撮ってきた写真を最後に披露。
この時期は欧州は一般的に天気が悪いらしいが、斜陽が
瞬間的に照らしたモンサンミッシェルはなかなか綺麗だったとか。
何でも宮崎駿監督の 「天空の城 ラピュタ」は
このモンサンミッシェル修道院をモデルにしているとか。
また、 「ルパン三世 カリオストロの城」もここをモデルにしているそうだ。
知らないのは私ばかりか。
友人は写真が上手い。
主催は<死刑廃止国際条約の批准を求める「フォーラム90」>
反原発市民運動に関わりだしたのが1988年から。
チェルノブイリ救援活動に関わり出したのが1990年ごろから。
ちょうど同じ時期から、死刑反対の講演会などに参加するようになった。
反原発のほうに、積極的に関わるようになったので
ほかのことには必然的に関心が遠のいた。
でも、死刑廃止だけは、反原発・救援活動と同じ年数を
関心を持ってできるだけ注目し参加してきた。
死刑廃止フォーラムが発足して20年。
・講演:辺見 庸
「国家と人間のからだーー私が死刑をこばむ理由」(2時35分から約70分)
・コンサート:上々颱風(しゃんしゃんたいふーん)
・講談:神田香織 和歌山カレー事件「シルエットロマンスを聞きながら」
**~**~**~***
・座談会:中山千夏/加賀乙彦/森達也/安田好弘(司会)
・メッセージとアピール:韓国、欧州連合(EU)、免田栄氏、菅家利和氏ほか
2時半から始まって終了が7時半という長丁場。
残念ながら全部参加することはできなかった。
辺見庸さんの講演、前もって彼のブログに載っていた以下の文章
を読んでいた。
鏡のなかのすさみーー千葉景子さんと絞首刑
前回辺見庸さんの講演を聞いたのも死刑反対の集会だったと思う。
違ったかな? 辺見庸だけの講演会だったかもしれないが、
内容は死刑に対しての講演会だった。
3時間近い講演を完璧に語った。
案の定、彼のブログの中の「私事片片」では
「1時間で何が語れると言うのか」と書いている。(12/17)
辺見庸さんのあとは、上々颱風によるコンサート。
最高だった。
どの歌もよかったが、リーダー紅龍さんがが歌った、
「大虐殺のバラード」が特によかった。
次が神田香織さんの講談。
新作「和歌山カレー事件」を披露。
これもおもしろかった。
自白もなく、状況証拠も不十分なのに死刑を宣告された
林真須美さんのことを講談に。
いかに私たちはマスコミに洗脳されているかよくわかった。
テレビや新聞で報道されるニュースは真実ではない、ということを
私たちはよくよく考えなければならない。
パリ旅行してきたばかりの友人がこんなことを言っていた。
ツアーのガイドさんから聞いたこと;
フランスでは小学生に、教師が新聞やテレビが伝えるニュースは
「真実」のほんの一部に過ぎない、と教えているそうだ。
その友人が撮ってきた写真を最後に披露。
この時期は欧州は一般的に天気が悪いらしいが、斜陽が
瞬間的に照らしたモンサンミッシェルはなかなか綺麗だったとか。
何でも宮崎駿監督の 「天空の城 ラピュタ」は
このモンサンミッシェル修道院をモデルにしているとか。
また、 「ルパン三世 カリオストロの城」もここをモデルにしているそうだ。
知らないのは私ばかりか。
友人は写真が上手い。
2010年12月16日木曜日
餅つき
今日は寒かったが、自転車で母のところへ行った。
やっぱり少々時間がかかっても電車、バスを乗り継ぐより
自転車がいい。
寒いのに川ではカモが多くなっていた。
寒いからか?
サギも白いのが2羽、白とグレーのと1羽、見かけた。
寒くとも水の中に立っていた。
水の中のほうが温かいのかもしれない。
サギのこともカモのことも詳しくないのでうっかり書けないが。
土手が切れるところでちょうど半分の道のりだ。
高校生の一群が自転車でやってきた。
お昼どきの時間。
そろそろ冬休みも近いのかな?
試験中?
これも学校がどんな状況かあまり知らなくなったので
うっかりしたことは書けない。
母のところに着いたら玄関前にお米と蒸篭が置いてある。
今日は餅つきの日だった。
近隣の農家の人たちが餅つきのボランティアでいらしていた。
今日はいつもの人に食事介助をした。
体調が悪いとできないときもあるのだが。
いつもよく食べてくれる。
「助けてやってください」と自分のことを言う。
食事の後、嫌がる母をむりやりなだめて餅つきの場所に連れ出した。
いつも一緒につきあってくれる、97歳のKさんも一緒。
彼女は頭が非常にしっかりしている。
だから、私と話ができるしあちらも楽しみにしていてくれる。
いいわね、いつも来てくれて。
私なんかめったに来ないわよ、と私の母に言ってくれるが、
母は聞こえないし、耳元で私が通訳してあげても、
うれしそうにはしない。
しぶしぶ餅つきの場に、座っていたが、すぐに
寝る、帰る、と言いだした。
部屋に戻して、早々に帰ってきた。
でも、代わりに餅を2パックももらってきた。
1パックの中にあんこと、きな粉と辛味餅、3つも入っていた。
※少し前の写真だが、神奈川の柿。知人が送ってくれた。
沖縄出身の彼は、秋などの季節、沖縄では見ることの
できなかったこんな風景にワクワクすると言う。
やっぱり少々時間がかかっても電車、バスを乗り継ぐより
自転車がいい。
寒いのに川ではカモが多くなっていた。
寒いからか?
サギも白いのが2羽、白とグレーのと1羽、見かけた。
寒くとも水の中に立っていた。
水の中のほうが温かいのかもしれない。
サギのこともカモのことも詳しくないのでうっかり書けないが。
土手が切れるところでちょうど半分の道のりだ。
高校生の一群が自転車でやってきた。
お昼どきの時間。
そろそろ冬休みも近いのかな?
試験中?
これも学校がどんな状況かあまり知らなくなったので
うっかりしたことは書けない。
母のところに着いたら玄関前にお米と蒸篭が置いてある。
今日は餅つきの日だった。
近隣の農家の人たちが餅つきのボランティアでいらしていた。
今日はいつもの人に食事介助をした。
体調が悪いとできないときもあるのだが。
いつもよく食べてくれる。
「助けてやってください」と自分のことを言う。
食事の後、嫌がる母をむりやりなだめて餅つきの場所に連れ出した。
いつも一緒につきあってくれる、97歳のKさんも一緒。
彼女は頭が非常にしっかりしている。
だから、私と話ができるしあちらも楽しみにしていてくれる。
いいわね、いつも来てくれて。
私なんかめったに来ないわよ、と私の母に言ってくれるが、
母は聞こえないし、耳元で私が通訳してあげても、
うれしそうにはしない。
しぶしぶ餅つきの場に、座っていたが、すぐに
寝る、帰る、と言いだした。
部屋に戻して、早々に帰ってきた。
でも、代わりに餅を2パックももらってきた。
1パックの中にあんこと、きな粉と辛味餅、3つも入っていた。
※少し前の写真だが、神奈川の柿。知人が送ってくれた。
沖縄出身の彼は、秋などの季節、沖縄では見ることの
できなかったこんな風景にワクワクすると言う。
2010年12月10日金曜日
捻挫とその予後
と言っても自分でも母でもない。
お隣さんだ。
枯れ葉を腐葉土にして地区内の植木に戻すボランティアをされている。
その作業中にねんざ。
すぐに冷やしてから骨折医に行かれたとか。
冷やすのは正解。
痛むのは24時間内でおさまる。
大事なのは3日間は安静にして動かさないこと。
以上のように医師に言われたそう。
知っておくと便利かも。
さて、今日は生協のくる日で、いつもお隣さんが率先して
共同購入の品物を仕分けしてくれる。
木曜日は大体母のところに行く日だが、
ちょうど、生協の配達の時間とぶつかる。
今日ぐらいは時間をあわせて、生協の仕分け、お隣さんの分も
作業しよう。
だからおいつもと変更し、10時過ぎに家を出た。
自転車で通る土手はさすがに落ち葉もなくなり、風景は一気に晩秋の風景。
いや、晩秋どころか、すでに12月も中旬になろうとしているのだから
初冬というべきか。
でも、冬という感じではない。
今年の春は運が悪く、自転車で桜の花の下を通る、
ということはなかった。
その分、紅葉、落ち葉と十分楽しんだ。
紅葉の木々の下を通るのも落ち葉の上のサイクリングも風情がある。
さらに鷺の姿も何度も見かけた。
ところが今日は、寒いせいか、鷺は遠くのほうには見えたが、いつも通る
土手には見かけなかった。
その代りちびっ子たちに出会った。
ピンクの帽子のグループ。
ブルーの帽子のグループ。
帽子の子どもたちはそれぞれ違う保育園の子どもたちらしかった。
帽子の被ってない、数人の子どもたちも。
こちらはご近所の子どもを預かっているのかな?
一つのグループは端っこのほうで保育士さんとおとなしく
立っている。
何をしているのだろう? と思ったら、
私の自転車が通り過ぎるのを待っていてくれたのだった。
そうか、いつもの時間とちょっとずれるだけでこんな子どもたちと
会えるのだったら、たまには時間をずらすのもいいな。
母は、今日は寝たい日。
もしかして富士山がきれいかも知れないので屋上のベランダまで
行こうと誘ったが、「富士山なんか見たくない。寝ている」と一蹴。
この前は、最近にない興奮状態だった。
それでもかつてのような険しい顔ではない。
興奮状態の日の翌日から眠りモードに入ったと職員の方。
昨日はお団子作りをしたのに、母は寝ていて参加しなかったらしい。
残念!
母はそういうことは大得意なのだ。
お隣さんだ。
枯れ葉を腐葉土にして地区内の植木に戻すボランティアをされている。
その作業中にねんざ。
すぐに冷やしてから骨折医に行かれたとか。
冷やすのは正解。
痛むのは24時間内でおさまる。
大事なのは3日間は安静にして動かさないこと。
以上のように医師に言われたそう。
知っておくと便利かも。
さて、今日は生協のくる日で、いつもお隣さんが率先して
共同購入の品物を仕分けしてくれる。
木曜日は大体母のところに行く日だが、
ちょうど、生協の配達の時間とぶつかる。
今日ぐらいは時間をあわせて、生協の仕分け、お隣さんの分も
作業しよう。
だからおいつもと変更し、10時過ぎに家を出た。
自転車で通る土手はさすがに落ち葉もなくなり、風景は一気に晩秋の風景。
いや、晩秋どころか、すでに12月も中旬になろうとしているのだから
初冬というべきか。
でも、冬という感じではない。
今年の春は運が悪く、自転車で桜の花の下を通る、
ということはなかった。
その分、紅葉、落ち葉と十分楽しんだ。
紅葉の木々の下を通るのも落ち葉の上のサイクリングも風情がある。
さらに鷺の姿も何度も見かけた。
ところが今日は、寒いせいか、鷺は遠くのほうには見えたが、いつも通る
土手には見かけなかった。
その代りちびっ子たちに出会った。
ピンクの帽子のグループ。
ブルーの帽子のグループ。
帽子の子どもたちはそれぞれ違う保育園の子どもたちらしかった。
帽子の被ってない、数人の子どもたちも。
こちらはご近所の子どもを預かっているのかな?
一つのグループは端っこのほうで保育士さんとおとなしく
立っている。
何をしているのだろう? と思ったら、
私の自転車が通り過ぎるのを待っていてくれたのだった。
そうか、いつもの時間とちょっとずれるだけでこんな子どもたちと
会えるのだったら、たまには時間をずらすのもいいな。
母は、今日は寝たい日。
もしかして富士山がきれいかも知れないので屋上のベランダまで
行こうと誘ったが、「富士山なんか見たくない。寝ている」と一蹴。
この前は、最近にない興奮状態だった。
それでもかつてのような険しい顔ではない。
興奮状態の日の翌日から眠りモードに入ったと職員の方。
昨日はお団子作りをしたのに、母は寝ていて参加しなかったらしい。
残念!
母はそういうことは大得意なのだ。
2010年12月7日火曜日
バザー報告
1週間前の喧騒、すでに遠い過去のようだ。
バザーは今年も盛況だった。
月曜日開催は何の問題もなかったのだ。
11時に始まるのを待ちかねて入口に並んだお客様の中に、
男性も何人か混じっていたのには驚いた。
昨年よりさらに今年は品物が多く集まった。
近年、バザー会場では、中古衣類は扱わないところが増えてきた。
売れ残った品物の処分に困るからだろう。
我がグループは新品のみ、なんていう条件はつけていない。
だから、たくさん衣類も集まる。
男性用の防寒衣類などは売れなくともよい。横浜寿町に送るから。
Tシャツやズボンなども。
本当は下着類も洗ってあるなら歓迎、とホームレスの人たちを
支援されている人から聞いていたが、さすがに下着類は集まらない。
女性用・子ども用衣類は千葉県にある婦人更生施設「かにた」に送る。
洗濯済みのものであれば何でもよいという。
売れそうなものはかにたのバザーでさらに販売する。
そのほかはウェス(車などを洗う雑巾)にする。
あるいは裂き織りにする。
夏物はフィリピンに送る。
毛糸などは入所者の編み物に使われる。
などなど、いろんなふうに再利用してくれるようだ。
今年は大きな箱で5箱(衣類のほかに雑貨も)が「かにた」へ。
寿町へは3箱送った。
送料がかかるが、最近は小さな引っ越し便で送るから
あまりかからなくなった。
食器類は障害者も店番をしている新座市「よろづや」へ
みかん箱ぐらいの大きさの箱で5箱。
よろづやでは店先でリサイクル品を売っている。
アクセサリーや食器の一部は次のバザーのために
保管。
販売は当日のみならず、終わった残りのものから
さらにご近所の方に売るときもある。
そんな売上も含めて、今年も収益85,000円を
チェルノブイリ子ども基金に寄付した。
かにた、寿町へは送料のほかに
カンパも少し送る。
3,000円と2,000円を送った。
というわけでめでたく今年も終わった。
そうそう、今年の目玉は?
イッセイミヤケのブラウスを提供してくれた人がいた。
新品を数枚。
それと真珠のブローチなど。
提供者、購入者、仲間、みなさまに感謝。
バザーは今年も盛況だった。
月曜日開催は何の問題もなかったのだ。
11時に始まるのを待ちかねて入口に並んだお客様の中に、
男性も何人か混じっていたのには驚いた。
昨年よりさらに今年は品物が多く集まった。
近年、バザー会場では、中古衣類は扱わないところが増えてきた。
売れ残った品物の処分に困るからだろう。
我がグループは新品のみ、なんていう条件はつけていない。
だから、たくさん衣類も集まる。
男性用の防寒衣類などは売れなくともよい。横浜寿町に送るから。
Tシャツやズボンなども。
本当は下着類も洗ってあるなら歓迎、とホームレスの人たちを
支援されている人から聞いていたが、さすがに下着類は集まらない。
女性用・子ども用衣類は千葉県にある婦人更生施設「かにた」に送る。
洗濯済みのものであれば何でもよいという。
売れそうなものはかにたのバザーでさらに販売する。
そのほかはウェス(車などを洗う雑巾)にする。
あるいは裂き織りにする。
夏物はフィリピンに送る。
毛糸などは入所者の編み物に使われる。
などなど、いろんなふうに再利用してくれるようだ。
今年は大きな箱で5箱(衣類のほかに雑貨も)が「かにた」へ。
寿町へは3箱送った。
送料がかかるが、最近は小さな引っ越し便で送るから
あまりかからなくなった。
食器類は障害者も店番をしている新座市「よろづや」へ
みかん箱ぐらいの大きさの箱で5箱。
よろづやでは店先でリサイクル品を売っている。
アクセサリーや食器の一部は次のバザーのために
保管。
販売は当日のみならず、終わった残りのものから
さらにご近所の方に売るときもある。
そんな売上も含めて、今年も収益85,000円を
チェルノブイリ子ども基金に寄付した。
かにた、寿町へは送料のほかに
カンパも少し送る。
3,000円と2,000円を送った。
というわけでめでたく今年も終わった。
そうそう、今年の目玉は?
イッセイミヤケのブラウスを提供してくれた人がいた。
新品を数枚。
それと真珠のブローチなど。
提供者、購入者、仲間、みなさまに感謝。
2010年12月4日土曜日
12/5 歳末恒例 世直し「かわごえ行動」
バザーは大成功だった。
これはまた別に書く。
明日は「埼玉市民行動川越デモ実行委員会」主催、トーク&デモがある。
歳末恒例の世直しかわごえ行動だが、なにかと忙しく
あまり出たことがない。
連絡先も引き受けた。
誰か友達を連れて行きたいのだが、
世直しなんて名前がつくと
ちょっとひいてしまう。
いや、そもそもデモと名がつくと
ご近所の主婦仲間は参加しない。
まったくいないわけではないが、
足が悪いとか年をとってきたとか。
なかなか難しい。
たぶん、明日は一人で行くしかない。
これはまた別に書く。
明日は「埼玉市民行動川越デモ実行委員会」主催、トーク&デモがある。
歳末恒例の世直しかわごえ行動だが、なにかと忙しく
あまり出たことがない。
15市町村にまたがるそれぞれが
連絡先を引き受けている。
世直しなんて名前がつくと
ちょっとひいてしまう。
いや、そもそもデモと名がつくと
ご近所の主婦仲間は参加しない。
まったくいないわけではないが、
足が悪いとか年をとってきたとか。
なかなか難しい。
たぶん、明日は一人で行くしかない。
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