2010年4月22日木曜日

広河隆一チェルノブイリ写真展が幕開け

チラシ配りの続き、学校編、公共機関編を書こうと思っているうちに
チェルノブイリキャンペーンイベントに突入。

21日から広河隆一写真展が始まった。

21日朝8時半に事務局を出発。
今年は近くに住むIさんが車を出してくれることになった。

全部いっぺんには無理か?、残った分はタクシーに、と
思っていたが、意外や意外、楽々と写真パネル、本など
すべての荷物が納まった。

昨年運転免許をとったばかりのIさん。
一家で音楽をたしなんでおられ、楽器の移動に車なしの生活は
考えられないと言われていた。

都会でそれも都心中の都心で運転をされているなんて
脱帽!

でも、無事につけるように祈っていてね、と乗る前に宣告されて
少しドキドキしながら助手席に乗った。
無事、予定通り9時に文京シビックセンター到着。

今年は、webでボランティア情報を知ったという学生さん3人が
展示を手伝ってくれた。

また、夕方には学校を終えた高校生が受け付け当番として
かけつけてくれた。
この高校生もwebで見て、と初参加。

しかし、同じようにweb上のいろんなところに
24日のチェルノブイリコンサートの宣伝をしているが
チケットの売れ行きははかばかしくない。


出演者のオクサーナ・ステパニュックさんを
YouTubeで検索するとたくさんでてくるのでぜひ歌を聴いてほしい。

雑誌などでも活躍ぶりがうかがえる印田千裕さんのHPではバイオリンの曲を視聴できる。

日本フィルハーモニー交響楽団にエキストラとして90回を超えるステージに出演されている
田中さんのHP

異色の歌い手丹羽さんの社長ブログ

コンサートに先だって、子ども基金スタッフの
チェルノブイリ報告が約30分。

そのあとはたっぷりコンサートに浸ってほしい。

<プログラム予定>
a.サラサーテ/序奏とタランテラ
b.リスト/ラ・カンパネラ
c.ベッリーニ/歌劇『清教徒』からリッカルドのアリア
 「あゝ、永遠に君を失った」
d.シャモー/ディニープロスキー・ワルツ
e.バシタン/小船は行く
f.アンドリエフスカ/もし私に刺繍ができたら
g.ウクライナ民謡/私のところに来ないで
h.幸田延/ヴァイオリンソナタ第2番
i.サルトーリ :タイム・トゥ・セイ・グッバイ
j.カッチーニ/アヴェ・マリア

チケットは子ども基金のHPから予約することができる。

あと2日しかないがなんとか、電話がけなどをして
増やしたい。

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