東電株主代表訴訟第1回口頭弁論に傍聴のお願い

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【第１回口頭弁論のお知らせ】

　　　東電株主代表訴訟

３月５日に提起した東電株主代表訴訟、いよいよ６月１４日１０時半より、

第１回口頭弁論が開かれる。
約１時間にわたって、弁護団団長の河合弁護士が訴状の補足説明、

３人の原告が意見陳述を行う。
意見陳述においては、この訴訟によって明らかにすべきことを

わかりやすく説明。

この裁判は、世界でも類をみない高額の賠償５兆5045億円を

請求していることでも話題になっている。

福島原発は今なお収束せず、損害額 は３０兆円を超えるとも言われている。
そんな状況でありながら、政府も東電を始めとする電力会社も再稼働を

しようとやっきになっている。 
電力ピークの夏本番を迎える中、この裁判の意義は大きい。

ぜひ多くのみなさまの参加を呼び掛けたい。

●第１回口頭弁論
６月１４日（木）10：30　東京地裁103号法廷

訴状陳述、訴状の内容につき口頭での補足説明、原告の意見陳述

（本件訴訟を提起した理由や背景について）。

河合弘之弁護士（弁護団団長）、原告：山崎久隆（たんぽぽ舎）、

浅田正文（福島で被災し、避難中）、木村結（脱原発・東電株主運動）

●記者会見
12：00　　司法記者クラブ
　　　　　　河合弘之弁護士他
●報告会
12：30～　日比谷図書文化館4階(旧日比谷図書館)
弁護団及び原告より、第1回口頭弁論における弁論の趣

旨や今後の裁判について説明。

※参考※

・東京電力株主代表訴訟ブログ

・NPJ訟廷日誌

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