2010年1月14日木曜日

東電共の会からのお知らせ 「東電との対話フォーラム」

<以下、転送・転載歓迎>
暮れにとうとう柏崎刈羽7号機は国の許可が下され営業運転に入ってしまいました。 消費者抜きで進められるこの行為を、消費地の東電消費者に訴えたいとして、3月6日に下(※)のような企画を進行中です。 短期決戦となりますので、多数のご協力とご参加をお願いします。 第一回実行委員会を1月15日にもつことにしました。 ご都合のつく方、参加してくださいです。 また、どなたかご紹介いただけるとうれしいです。
■第1回実行委員会(当日参加歓迎)1月15日 17時30分~20時
場所:渋谷区消費者センター商工会館2階会議室(和室 住所:渋谷区渋谷1-12-5 玄関の各部屋案内板には「電力消費者と柏崎刈羽原発を 考える」ふぇみん婦人民主クラブ、と書いてあります。
主催:「電力消費者と柏崎刈羽原発」対話フォーラム実行委員会
問合わせ:東電共の会(050-7533-0515=留守の場合はご連絡先を留守録へ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※●対話フォーラム/電気の消費者と柏崎刈羽原発   柏崎刈羽から送電されないと私たちは困るの?(仮称) ~~安全は 確保できたのですか~~
■日時 3月6日(土)14時~18時
■会場 渋谷区消費者センター大研修室(300人)
■参加費 無料
中越沖地震で全7機が被災した柏崎刈羽原発は、その後2年半をかけて調査・点検が進められてきましたが、いまだに被災状況の全貌は見えません。昨年12月28日に、全機の中でも最も新しい7号機がようやく国の許可を得て営業再開したところです。 この間地元では運転再開をめぐって賛否両論渦巻き、数え切れないほどの会合や議論が重ねられてきました。けれどもそれらの苦悩はほとんど消費者に届いていません。 いったい柏崎刈羽原発で何が起こったのか、そしてどうなったのか、関係者の方々からお聞きし、震災を受けた原発を、このまま次々と復帰して送電してもらう必要があるのか、消費地としても考えてみませんか。

■講師予定(交渉中) 東京電力 元原発技術者 地震学者 原発研究者 地元住民 ほか 主催 「電気の消費者と柏崎刈羽原発」対話フォーラム実行委員会 後援を新潟県、柏崎市、刈羽村や地元メディア等に要請中
連絡先  ふぇみん婦人民主クラブ(03-3402-3244)  東電共の会(050-7533-0515=留守の場合はご連絡先を留守録へ) 日本消費者連盟(03-5155-4765)
◆実行委員会参加連絡先 東電共の会(mail:ray-sea@nifty.com   またはT/F050-7533-0515)
◆カンパ振り込み先 郵便振替口座 00850-4-2364 東電と共に脱原発をめざす会
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 明日のお知らせだが、ご都合のつく方、ぜひ参加を!

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