2012年10月30日火曜日

川越でユニークな展覧会


友達と、久しぶりに展覧会に。丸木美術館のワークショップで長年、絵や工作を子どもたちと
共に楽しみながら教えている万年山えつ子さんから展覧会の
案内をいただいていた。
【以下、案内文から】
アルエット展. 10/16(火)~10/30(火) 10:00~17:00 (最終日14:00まで). 
 障害があっても楽しく親子で工作しています。ご覧になると面白くて思わず
笑い出して しまうかもしれません. 詳しい展示の案内はこちらに。
地図はこちらくるみの木

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すべてがエコ作品という案内の通り

作品には名前が書いてあるがどれが子どもで
どれが親のものか、一般の来観者にはわからない。

うちわのように見えるが古いレコード盤にネクタイ柄を切って貼ってある
ツリーの中の絵は使用済みのボタン

地下足袋に書いた絵

下に敷いてあるのは古い帯

手ぬぐいの絵柄を切り取って貼ってある  椅子に羽織をかけた上に展示

額のまわりはお店で集めたコルク栓 丸ををそのまま切ったり、縦に切ったものもあった

下は下駄。すでに今では目にすることもなくなった雨用の高下駄も。
上はなんと釜めしのフタ。万年山さんが長年かかって
食べたものをとっておいたのだとか

ジャージ布の端切れをしばって貼ってある

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