2012年3月5日月曜日

徐・京植さんの講演会に参加して

徐・京植さんの講演会に参加した。

期待に違わないすばらしい講演会だった。

Wikipediaより;
徐 京植(ソ・キョンシク、1951年 - )は、京都市生まれの在日朝鮮人作家、
文学者。東京経済大学現代法学部教授。
兄に立命館大学特任教授の徐勝、人権運動家の徐俊植がいる。
本人は4人兄弟の末っ子。

内容についてはユーストリームで配信すると会場から
発言があった。
わかり次第記載する。

放射能の高いところに行くことについての是非を問う
質問が会場からあった。

徐さんは、私たちのような伝える必要があるものは
入っ てはいけないところでも入らなければ
ならないときがある、と言われた。

詩を3遍紹介された。

福島で現在高校の校長先生をされていて詩人でもある
齋藤貢さんの詩『汝は、塵なれば』やイタリアの作家で徐さんの著書もある
プリモ・レーヴィの詩『ポンペイの少女』など
参考までにネットでみつけた情報
秋吉久美子さんが齋藤貢さんの詩を朗読
同じ高校の出身だそうだ。

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