キャンペーンのメインは4月26日の講演会・コンサート。
子どもたちの絵画展・広河隆一写真展は好評のうちに終了。
多くの人たちの来場があり、アンケートも多く書いてもらった。
毎年、子ども基金では、チェルノブイリ写真展を開催しているが、
子どもたちの絵画展を中心にした展示は初めてかもしれない。
チェルノブイリ事故10年に集められたウクライナとベラルーシの
子どもの絵。(絵本『生きていたい!』にも所収)
絵ハガキとしてよく見る絵もあるが、あまり人びとの目に触れられて
いない絵も多い。
そして、事故20年目にベラルーシのサナトリウム「希望21」に
保養に来た子どもたちの絵と、
さらに福島の子どもたちの絵も加わった。
左 福島の子どもの絵
中・右 チェルノブイリの子どもの絵
4点とも福島のこどもの絵
沖縄・球美の里に保養した子どもが描いた
チェルノブイリの子どもたちのコーナー
チェルノブイリの子どもたちの絵は
三重県津市にある<広河隆一写真展事務局>*が
管理・貸し出しを行なっている。
*正式名は広河隆一非核・平和写真展開催を支援する会
写真と絵、ぜひあなたの町でも展示を!
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